フィンランド湾のヨット

2007年04月21日(土)  家の気配

小さな鉢植えのミモザが
こんなに大きく育ったように
狭い庭とその緑が土が
この家を包んで
包み込んで
その中心で私を眠らせる

誰も居ない(居るのに)
何も無い(有るのに)

この感覚は何だろう
きっと私の部屋は何年経っても
こんな風にはならないだろうと思って

感情と思いと言葉と
あるいは歴史であるとか

こんなにも饒舌な
かたちのないものの気配


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