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2006年11月04日(土) 水色の鱗
目から落ちるのです。よく。 ほかの鱗はみんな逆さまですがこの鱗はまんまるです。 明るいような明るくないような。 でも後ろからでも鏡に映る自分がよく見えます。
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夜道の向こうの向こうは暗がりではなくて またその先へとどこまでも道が続いていて それは冗長さとはまったく関係が無いのですけれど 切っては落とされる書き割りみたいに あるいは明かりに照らされた夜の桜みたいに ぺらぺらで深みも奥行きも現実感も無い
何も無い
全く
何も
無い
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