2005年08月06日(土) |
神秘!人体の謎 の巻 |
本題に入る前にちょいと二言。
・その1 まず、8月6日ってことで……
広島、原爆ドームの方角に向かって黙祷!!
・その2 『GARNET MOON(歌:島谷ひとみ)』または、『A.C.E.(アナザー・センチュリーズ・エピソード)』をお探しの方。誠に申し訳ございませんが、ここにはそういった情報はありません。 お探しの方はとりあえず上記の赤文字をクリックしてお飛びくださいませ。
まっ、わしも一時期はまってたけどね。A.C.E.に……(遠い目)
っで、こっからが本題。 今日、金沢へ行き、バスに乗って香林坊で下車。 そして、そこからちょっと行って信号渡って左に曲がって、ググッと行くとあった……
安心が違う! 金沢中央コンタクトレンズ!!(思いっきりローカルネタですみません)
ではなく、広坂にある金沢21世紀美術館 市民ギャラリーへ行ってきました。っで、何を見てきたかというと、これ(←ここをクリック)です。
食事中の方すみません。そうでなくとも、食欲が減ったって方にもすみません。ことの経緯は遡ること今週の月曜日。 本来、この日に家族で見に行くことになってたんです。 んで、訓練所での講義が終わり、親父に電話をかけたんですが……
Y:「もしもし。こっち終わったよ〜〜。今どこにおるん?」 親父:「お〜、そうか。こっちも展示館見終わったよ」 Y:「えっ???」
そう。親達はYが訓練所の講義を受けてる頃に見ていたのです。 なんでも、親父に急用ができたので、早めに見ることとなった。Yには知らせず…… っで結局、わしは別の日に見ることとなったのです。それが今日……
んでまぁ、見たけども凄かったねぇ〜〜 人体の構造がよく分かるよ。脳の実際の重さを体験するコーナーもあったりしたしね〜〜 まぁ、親父はこれよりもっと凄い物(病院の地下にあるホルマリン漬けの死体)を生で見ているので、こんなん別に問題ないらしい。 しかも、「やっぱ、あれ(生のホ漬け死体)と比べる大した事無いな」とかほざいてましたしね。 でも、あの標本にしたかて現物なんだが……(汗) ちなみに、我家は病院ではありませんし、医者や看護士とかでもありませんのであしからず…… 一応、標本の作り方とか親切に書いてありましたね。 -25℃のアセトンの濃度70%から徐々に濃度を100%にまで上げて行き、云々と…… あと、喫煙者の肺とタバコ吸ってない人間の肺との比較した標本とか、癌や潰瘍の標本とかいろいろとありましたね。
んで、最後にYの脳年齢と骨密度を検査しました。 その結果……
脳年齢:19歳 骨密度:83%
う〜む、骨はイエローゾーン(注意)だったが、脳年齢はまだまだ若いんだな。良かった良かった。 それにしても、この会場に女性客がやたら多かった。Y的には女性は気味悪がったりしてほとんど来てないと思ったんですがね〜〜 それに検査の時、ふと周りを見ると、老若問わず野郎がYを除いて誰もいないってのにはビックリしましたね〜〜〜 ある意味、この状態はハーレムと言えるのだろうな……(遠い目)
っで、一通り見終わって帰宅したんですが、帰宅途中の電車内にて、傘を紛失したことに気付く……(ぐはっ) いったい、どこに置き忘れたのだろうか……(汗)
|