なにせ今日はわしの誕生日！
でも、なぜか外は雪がある。まぁ、昨日降ったんですけどね。うっすらと積もり、２〜３cmほど……
家は海に近いもんで、あまり積もらないんですよ。
とはいえ、昨日から天気が雪マークです。4日間ぐらい。
にもかかわらず、晴れてます。外は……

さて、ちょいちょいとネタを仕入れてまいりました。
石川県内にて、白山市や能美市が誕生しました。ちなみに白山市は松任市、鶴来町、美川町、河内村、吉野谷村、鳥越村、白峰村、尾口村の８つ合併してできた市で、今まで石川郡だったところが野々市を残して全部市になったってことですね。
んで、能美市は寺井町、根上町、辰口町が合併してできた市です。んで、能美郡で残ったのは川北町だけですね。
そして、今年の秋には、山中町が加賀市と合併するらしいとか……
時代は変わるもんですな〜〜


勧進帳……
日曜日の夜、興味深い話を親父がしましてね。
大河ドラマの「義経」を見終わってその前に行ってた新年会での出来事を話してました。
「義経一行は、実は安宅の関を通ってない」という説を否定してました。
某大学卒の方々は授業で「通ってない説」を聞いていると思います。
まぁ、わしは親父同様、今でも「通ってる説」なんですけどね。
親父が言うには、当時安宅を通らず山越えするのは不可能だったというのです。福井の三国まではどっちの説でも通過しているんです。問題はその後！
富山の方に出るには、あの飛騨の山々を越えていくこと事態が不可能という。
もともと、北陸は未開の地であっただろう当事。歩いていくなら浜辺ルートで根上や金沢の方を経て、富山に入るのが普通なんですが、なんの整備もされず、熊や鹿などが通るような森を突っ切って山越えするとなると、道に迷うだけで、下手するとその場で行き倒れるのがオチだと思うのです。
現に、根上は通過しているという話らしい。ならばその前に確実に安宅の浜を通過しててもおかしくない訳ですね。
さて皆さんは安宅の関での勧進帳は真実か偽りか、どっちだと思います？

でも最終的には安宅は通ったが勧進帳はなかったというのがオチだったりとかしたらどうなんでしょうね〜〜