とりあえず生きています。
もう、忘れてしまっていたかと思いましたが、覚えてました。パスワード。でも。かなり久しぶりに、キーボードを打っているので、なんだかとても変な感じであります。こんなに遅かったか?こんなに微妙なキ−タッチだったかな?このパソコン。むぅ。
改めまして。
あけましておめでとうございます。 半年ぶりくらいですかね? (ここまで書いていてキボードの入力ミスがかなり多い)
実は、昨年。 プレストンに会ってきました。かなり感動。そしてかなり不審者ぶりを発揮してました。他の馬はちらり見で、ただひたすらプレストンを見てました。 当の本人(馬)は、モクモク牧草を食べていたわけですが。『草の上には入らないように』というのが見学案内所での注意だったので、じーと遠くから見つめているだけです。そうして、私はあることに気がつきました!プレストンは現役時代、自分でベットメイキングをして眠ることが有名でしたが、なんと放牧地?でプレストンは、トイレの場所を決めているようです。四つ角部分がトイレのようです。そうか。プレストンはやはり綺麗好きなのかと一人納得しながら、ただひらすらとプレストンを見ておりました。
あっという間に見学時間が過ぎて、次に会いにいったサニングデール!!これがまた、だだっぴろい放牧地で。見学ルートの反対側に居て豆粒のようにしかサニングデールは見えない!!そうして私は仕方なくサニングデールと書いてあるプレートとポスト(何のためにあるのか不明。)と豆粒デールを撮りました。(普通のなんでもないカメラしか持っていないのです)とここでも不審者ぶりを発揮。しかも今度は、デールに心の中で呼びかけるのです。宇宙へ信号を送るかのように・・・・・・。「よかったなあ。こんなに広い所で種牡馬生活ができてよかったなあ。お嫁さんがたくさん集まるといいねえ。」するとですね。デールに通じたのか、さすがG1馬といった堂々とした感じでゆっくりと歩いてきて次第に大きくなってくる姿。カメラを構え、1回2回をシャッターを押す。と!思った以上にデールは人懐っこいのか、触れそうなくらい近くに来てくれまして、思わず尻餅をつきましたよ。だって『触らない』というのがルールですから。
実は、帰る日にプレストンにはもう一度会いに行って、最接近(もちろん草の上には入ってないです)できた話はまた今度。ちょっと,キーボードを打つのに疲れがでてきたので。ここでプレストンのトイレの習性を知っていた事が役に立ったわけですが。それではまた。
2006年01月16日(月)
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