Ecco un ragazzo.
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2002年04月09日(火) 手首は人の顔とも言う。

両手首を炎にオカサレました。
まるで過去の傷を全て消すかのように。

でもね、実際は更に醜くなっているの。
現実はそんなもの。


私の両手首は戒められたのかな。
醜さだけが残っている。


もう、決して戻らない元の手首。


心は容易く見破れないけれど
ただそこにある現状というものは
人を量るのには
充分な素材でしょう?

万人に私は言いたい。
自身のことを考えろと。


爛れた両手首はもはや自分だけの手首ではないのかな。








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