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| 2003年06月11日(水) | 天の神様の言うとおり |
今日は午前三時に激しい腹痛で目が覚めたのです。
よっぽど先輩にメールして休もうかとも思ったのですが、薬飲んだら治まったので大学に行くことにしました。
結局よく分からないなりに好きですものね、実験。
てなわけでかなりローテンションながら研究室へごー。
先輩、今日は何しましょうか？
「うーん、注文した薬品まだ届かないからやること無いんだよね」
ちょっと速攻で家帰って試験勉強したくなりました。
まあ普通に専門書わたされてIRの勉強しましたけどね。
そのあと小一時間昼寝しましたけどね。
気がついたら先輩があきれ顔で立っててびっくりしましたけどね。
ちゃんと内容は理解したから平気です。（寝るな）
そのあと実際にIRをやるのかと思いきや。
何と明日消防署の監査があるとかで部屋そうじをやらされました。
多すぎる薬品を教授の事務室に隠し、壊れた器具を戸棚に隠し、汚い床を磨き上げ。
先輩、僕今日体調悪いんですけど〜とか
先輩、僕非力っぷりには自信があるんですけど〜とか
先輩、僕今日先輩と違って長ズボンだから床に膝をつくのはちょっと〜とかいいわけは通用せず。
てかズボン赤なんすけど。
汚れ目立ちまくるんですけど。
そうじするって分かってたら黒いのとかはいて来たのに。まあ白よかマシですけど。
そんなわけで今日は物凄く疲れしまた。
やっぱり朝の腹痛は神の啓示だったのです。
くそう、今日は休めばよかったぜ〜
