コハルビヨリ
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結局お兄さんに話した。 お兄さんはこの昼ドラどろどろ状態を笑ってくれたので 私としては気が楽になった。
聞きたくもないつまらない愚痴だったろうけど、 お兄さんいわく 「俺が聞くことであなたのストレスが減るならそれでいい」。 ありがとう。
その後母たちは修羅場があったみたいだけど 表面上は元通り、らしい。
そして父と母は春から2人でちょっと遠くで働くことになった。 父についていくかどうか、って言ってた母が ついていくと決めたらしい。
でも 離婚しても大丈夫なくらいお金貯めて復讐してやろうかしら☆ みたいなこと言ってたから何年後かになにか起こりそう。 さすが私の母。こえー。
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