コハルビヨリ
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「きっとどれくらい逢いたかったかわかってないだろうな。」
どれくらい?
「どれくらいとかきいちゃだめなんだよきっと。」
んー(わかんない)。 じゃあきっとわたしと同じくらいです。 とっても、逢いたかった。
仕事でトラブル発生したのになんとか片付けて逢いにきてくれた。 クルマの話をしてくれて、本を貸してくれて。
家を出てくるときに、私のために持ち出された本。 うれしい。離れている時間に、あなたが私のことを考えてくれてたことが。
私はあなたになにができるだろう。 ほんとはたくさんのことをしてあげたいのに。
でもね、こっちにこないならやっぱり早く離れたほうがいいのかも。
弱ってるあなたにそんなこと切り出せなかったけど。
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