コハルビヨリ
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しんしんと雪がつもってた。
あまりに静かにつもるから まっしろな別世界になるのにも違和感がないくらい。
懐かしいくらいの、しろいつめたさ。
夜中、K君が来た。 雪の中自転車に乗って。 山形人は雪に強いなあ。
珍しくあんまり酔っ払ってなかった。
ので、いろいろ話してみたりして。 そしたら。
K君がわたしの知り合いとその昔つきあってたこと判明。 一緒に暮らしてたって。 そのほかにもいろいろ複雑な気分になる新事実が。
あー。もー。 別にいいんだけどさ。 その辺の話に、びみょーにT君にも関わってきてたりして。 山形せまい。せますぎっ。
K君とT君は直で知り合いらしかった。 はぁ。 こわいよーなんなんだよー。
っていう話になったのも K君が私の携帯メールを勝手に見始めて (本人の目の前で見るのは彼的には悪いことじゃないらしい) T君からのメールを見つけたからだったのだけれど。 変なメールではないからいいのですが。 (変なメールしたことないけど。)
K君が私と遊んでくれるのは家が近いからっていうのが 強いのだと思って、来る前の電話で“どうせ都合のいい女ですからー” とひねくれ発言をしたら、うちに来て開口一番に 「ていうか!家が近いからっていうのは 都合のいい女の条件にはならないから! 酔っ払って、飲んでるとこに近いから行くっていうんだったら そうかもしれないけど、じぶんちに近いんだから 近くまで帰ってきたならじぶんちに帰ればいいって話じゃん? わかったか?!」
だそうです。 思わずぎゅってしちゃったよ。 さすがだ。 なんて正しいすばやさでなんて心に届く勢いで そういうこと言えるんだろう。
好きになれたらいいのに。
何度も「卒業しても山形にいなよ」っていうから 養ってくれるんならいるよっていったら 「3号でもいいならねー」とか憎たらしいことを言う。 (3号ならまだいいかなとか思った自分はどうかと思う。)
今日のお召し物はあったかそうなバーバリーの黒い上着。 「高かったんだから大事に扱えよ?」 ふーん、高かったんだー? 「高かった…って言ってた」 ふーん(=◇=)☆(誰が?)
というわけでK君のバックにはどんな女の人がついているやら。 こわーい。
私にはお金もないし特技もウリもないし美人でもないし。 それでも遊んでくれるのはちょっと嬉しかったりする。
今日は珍しくふたりとも予定がなかったので のんびり昼すぎまで寝てた。
なんで男の人はみんなあんなによく眠るんだろう。
腕から抜け出すタイミングがわからなくて (抜け出したくないからね)困る。
そういえば一昨日彼から不在着信があったけど。 メールしておいたけどその後なにも連絡はなく。 なんなんすかー。
明日実家に帰ります。 今年最後の日記もこんなでいいのでしょうか。あはは。
来年の抱負はなんにしようかな。
それではよいお年を。
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