コハルビヨリ
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さむーい。山形の空気はなんかこう、刺すよね。 寒さが肌を。
雪がふるのを楽しみにしているY君は もう寝てしまうらしい。まだ22時です。
お仕事とバイトをかけもってるせいで けっこう忙しそう。生活不規則。
社会人と付き合ったらふつうにこんな感じなんだろうな。 会えるのは週1回?みたいな。
お、久しぶりにメールがきましたよ?K君から。 会いには行かないけどとりあえず連絡してつないでおこう、みたいな。 マメだねえ。 会いに来てくれないのはアレですけど (他に何人女の子がいるんだろうと思うと寂しいよりちょっと悔しい?) かっこいいから許しとく。てへ。 だって『今度ね(はぁと)』とかきたらね。ずるい。
と思ってたら彼から電話来た。 さっきかけてみたらお仕事中だったからすぐきって、 かけなおさなくていいよってメールしたのに。 無事ならそれでよかったのに。ありがとね。 昨日は寝てたらしい。おつかれさまで〜す。
写真やら私の就職先の話とかをして、 「じゃあ今からごはん食べるからまたね」と言われてきった。 たぶん次の瞬間ごはん食べてるんだろう。 もくもくと真剣なあの顔で。
慣れって怖いね。 やっぱり彼の声を聴くと落ち着く。むむむ。
毎日かわす他愛ないけど楽しいメールよりも、 ちょっとかっこいい男の子よりも、 ダメなところも全部知ってる彼を愛しいと思う。 たぶん恋ではないのだけど。
相手のすべてを受け止めてその人の幸せを願うことが 愛だと思う、とその昔彼が言っていた。 神様みたいなのが愛(こうやって書くとはずかしい)。
恋はもっと一方的らしい。相手にも何かを求める。
この理屈でいけば、私の彼への思いは 別れてからのほうがよっぽど愛に近いと思う。 遠くで、幸せならそれでいいと思うときさえある。
でもそれは彼女じゃなくなったからで。 前ほど“好き”とかそれによる気持ちを意識しなくなったからで。
いま恋と愛の違いについて彼と語ったらまた違う話ができそうだ。 しないけど。照れくさすぎてできなさそう…。
とりあえず送ってもらった写真を元に 思い出いっぱいの絵が描けそうです(ほんとかな…)。
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