コハルビヨリ
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2003年04月28日(月) お姉さんへ

昨日の夜中、お姉さんに遊びに連れ出してもらった。

彼の友達でもあるし、私の大好きな先輩でもある。
両方の話を聞いてくれる貴重な方。いつもご迷惑
おかけしてます…。

深夜のファミレスで近況を報告しあったり、彼に対する
不安だとか将来の相談だとか聞いてもらったり。

「だいじょうぶ、彼もちゃんとコハルをみてるよ」って
お姉さんに言ってもらうといつも落ち着く。

彼のひどい頃も、今の私への気持ちも、私の不安も
全部知っていてそう言ってくれる人がいるのは心強い。



お姉さんがいなかったらたぶん私は、私たちは今の関係を
築けなかったと思います。

ほんとにほんとに感謝してます。大好きです(照)。

桜、とてもきれいでした。
お姉さんと過ごす時間はとてもゆったりしていてあたたかくて
きれいな色の写真みたいに思い出になっていきます。

たくさん彼のことも話しましたけど、あんまりノロケなかった
ですけど、ほんとは私、彼のこと大好きだって、お姉さんと
話してるとはっきりしてくるんです。ふしぎです。



彼の話をしながら、グチをいいながら思った。

不安なのは全部過去のことで、実は、今は直接的にはなにも
心配なことはないんだな。と。

いつも過去の最悪だった彼を思い出して心配する。
なにかちょっとでもひっかかると、そのころの彼の行動と
結びつけて考えてしまう。

やめたいと思うのだけど。
今の彼はほんとに変わったもん。

その彼をもっとちゃんと信じられるように。
そうやってグチることも話すことで昔を忘れないようにさせてる
原因のひとつのような気がする。

もっともっと君を好きになったら、不安な気持ちは消えて
くれるだろうか。



コハル |メール ひとりごと。

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