コハルビヨリ
もくじ|まえ|つぎ
昨日の夜中、お姉さんに遊びに連れ出してもらった。
彼の友達でもあるし、私の大好きな先輩でもある。 両方の話を聞いてくれる貴重な方。いつもご迷惑 おかけしてます…。
深夜のファミレスで近況を報告しあったり、彼に対する 不安だとか将来の相談だとか聞いてもらったり。
「だいじょうぶ、彼もちゃんとコハルをみてるよ」って お姉さんに言ってもらうといつも落ち着く。
彼のひどい頃も、今の私への気持ちも、私の不安も 全部知っていてそう言ってくれる人がいるのは心強い。
お姉さんがいなかったらたぶん私は、私たちは今の関係を 築けなかったと思います。
ほんとにほんとに感謝してます。大好きです(照)。
桜、とてもきれいでした。 お姉さんと過ごす時間はとてもゆったりしていてあたたかくて きれいな色の写真みたいに思い出になっていきます。
たくさん彼のことも話しましたけど、あんまりノロケなかった ですけど、ほんとは私、彼のこと大好きだって、お姉さんと 話してるとはっきりしてくるんです。ふしぎです。
彼の話をしながら、グチをいいながら思った。
不安なのは全部過去のことで、実は、今は直接的にはなにも 心配なことはないんだな。と。
いつも過去の最悪だった彼を思い出して心配する。 なにかちょっとでもひっかかると、そのころの彼の行動と 結びつけて考えてしまう。
やめたいと思うのだけど。 今の彼はほんとに変わったもん。
その彼をもっとちゃんと信じられるように。 そうやってグチることも話すことで昔を忘れないようにさせてる 原因のひとつのような気がする。
もっともっと君を好きになったら、不安な気持ちは消えて くれるだろうか。
|