コハルビヨリ
もくじまえつぎ


2003年04月16日(水) 借金

お金は借りても、私のことは好きでいてくれたそうだ。

前付き合ってたとき、彼は私にお金を借りてた。
生活費も足りないくせに買い物しにいって支払いは
私ですか?みたいな。

そしてまだ全部返ってきてない(爆)。

それってどうなの?私のこと好きだったの?
利用してただけなのか?と聞いてみた。
(今思えばすごい勇気のある質問。)

「…すきだったよ?当たり前じゃん」

『…』ってなんですか?今大きく息を吸いましたね?

あはははははははは(彼)。
あはははははははは(私)。

はは…(私)。

言い訳スタート☆

「違うんだよ、欲がね、欲しい物あるときにね、
 愛が負けたんじゃなくて欲が勝っちゃったんだよ。
 だって貸してくれるんだもん。出てくるんだもん。」

ふざけるなー(`Д´)
どんな思いで貸してたかわかってんのかー!!(泣)

「もういいじゃんか。な(苦)。」

ええ。君が二人で暮らす資金を貯めてくれるんだもんね。
100万円。それに比べたら私が貸したお金なんてねー☆

そんなわけで今日も仲良し(?)。



先生からメールがきたことを話した。

一応返事を送ったことも。
最初は「文章の最後にハートとかつけてたんじゃないの?」
とか言ってたけど、

「話してくれるってことは何もないんだよな。
 よろしい。信じよう。」と言ってくれた。

なにもないです。なにもしたくないです。
ただ元生徒としては何もないのも失礼かなと思って
送ったの、と言ったら

「お前最後にあれだけ嫌な思いさせられたんだから失礼も
 なにもないだろ。なにも返さなくてもいいんだよ」。

そっか。そういえばそうか。

そういうことで。

君は私を不安にさせないように言わないんだろうけど、
私は正直に伝えて不安にさせたくないと思う。

もちろん言わなきゃそんなこと知らないで済むのだろうけど
このまえの私みたいに、あとで何かの形で知ったらそれは
それで嫌だろうし。

でも聞きたくないのもわかる。今日はなんだか心配そうな
声をしてた。無駄に不安にならないほうがいいよね。

うーん。

  


コハル |メール ひとりごと。

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