コハルビヨリ
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お金は借りても、私のことは好きでいてくれたそうだ。
前付き合ってたとき、彼は私にお金を借りてた。 生活費も足りないくせに買い物しにいって支払いは 私ですか?みたいな。
そしてまだ全部返ってきてない(爆)。
それってどうなの?私のこと好きだったの? 利用してただけなのか?と聞いてみた。 (今思えばすごい勇気のある質問。)
「…すきだったよ?当たり前じゃん」
『…』ってなんですか?今大きく息を吸いましたね?
あはははははははは(彼)。 あはははははははは(私)。
はは…(私)。
言い訳スタート☆
「違うんだよ、欲がね、欲しい物あるときにね、 愛が負けたんじゃなくて欲が勝っちゃったんだよ。 だって貸してくれるんだもん。出てくるんだもん。」
ふざけるなー(`Д´) どんな思いで貸してたかわかってんのかー!!(泣)
「もういいじゃんか。な(苦)。」
ええ。君が二人で暮らす資金を貯めてくれるんだもんね。 100万円。それに比べたら私が貸したお金なんてねー☆
そんなわけで今日も仲良し(?)。
先生からメールがきたことを話した。
一応返事を送ったことも。 最初は「文章の最後にハートとかつけてたんじゃないの?」 とか言ってたけど、
「話してくれるってことは何もないんだよな。 よろしい。信じよう。」と言ってくれた。
なにもないです。なにもしたくないです。 ただ元生徒としては何もないのも失礼かなと思って 送ったの、と言ったら
「お前最後にあれだけ嫌な思いさせられたんだから失礼も なにもないだろ。なにも返さなくてもいいんだよ」。
そっか。そういえばそうか。
そういうことで。
君は私を不安にさせないように言わないんだろうけど、 私は正直に伝えて不安にさせたくないと思う。
もちろん言わなきゃそんなこと知らないで済むのだろうけど このまえの私みたいに、あとで何かの形で知ったらそれは それで嫌だろうし。
でも聞きたくないのもわかる。今日はなんだか心配そうな 声をしてた。無駄に不安にならないほうがいいよね。
うーん。
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