コハルビヨリ
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2003年03月31日(月) ホームシック

実家から帰ってきた日の夜はいつも。

さみしーい。

おばあちゃん、「山形まで一人で帰られるなんて
大人になったねえ」なんて感心してくれたけど、
わたしはまだまだこどもみたいです。



実家でお母さんとと二人きりのときに、彼の話をしてみた。

付き合ってる人がいるのは知ってたけど、今後のことに
ついてもちらりと。

卒業したら彼と暮らすかも、と。
さすがに断定して伝える勇気はなかったけど。
地元に帰ってきてほしいみたいだったし。

話は発展して結婚について。

「本当に好きな人と結婚するなら、自分でそう決めるなら
 お母さんはそれでいいわ。」

お父さんもこの前、だんなさんに養ってもらうことを前提に
「さっさと嫁に行け。」と言っていた。

わたしはさっさと結婚してもいいらしい。
後は頼んだ、妹弟よ。

しかし彼がいつか挨拶しに来る前に、実家をなんとか
きれいにしなければ。ボロすぎて見せられません…。





昨日で彼のお仕事が終わった。
一年頑張りました!おつかれさま!

もうお店から電話がかかってくることも、君に会いに
お店に行くこともないと思うとちょっと寂しいね。

ツライ、嫌だって言ってた仕事でも仲間には恵まれてたから
君はもっと寂しいんだろうけど、わたしにも思い出の場所だよ。

今日は髪を切った様子。さっぱりさーん。

あと何日かな。気まぐれな君はいつ来てくれるんだろう。




コハル |メール ひとりごと。

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