2002年04月09日(火) |
ルーシェ・レンレン 登場 |
困ったな・・・どうやって連れて帰ろう・・・
仕事中そんなことを考えていた
家に帰ってからゲージを持ってきて
再び帰る・・・
ここの会社からは家まで1時間半
往復3時間・・・
それから獣医じゃ間に合わないなぁ・・・
やはり
家にねこが3匹いるとなると
もしこねこが病気を持っていた場合
大変なことになる
見たところ健康に見えるが念の為。
悩んでいると同僚の O さんが
ねこ結局引き取るんだって?(笑)
と嬉しそうに言ってきた
どうやって連れて帰るの?家遠いでしょ?(O)
それを考えてるんだけどね・・・(自分)
訳を話す
そうか・・・そういう問題もあるか・・・
猫も多いと大変だね
俺が車で持って行ってあげようか?
家どこよ?(O)
そんなわけで O さんは奥さんに電話
奥さんも猫が見たいらしく さわり抱きを
条件にOKが出た
O さん&奥さんに感謝しつつ
あたしは一足先に家に帰り
準備することに。
ねこが届けられたと同時にゲージに入れて
そのまま獣医に直行
健康診断をすませ
大丈夫だったので帰宅
恒例の・・・シャワーたぁ〜いむ (^^;)
風邪ひかないようにタオルで包んでストーブの前に (確か9月頃だった)
ひっきりなしに にゃ〜にゃ〜と鳴きまくる
その声に反応したのはべジータだった
雷夜とチーは匂いを嗅ぐとあとはそれほど
興味がなさそうだった
子供産んだことあるからかなぁ〜・・・
べジータはルーシェの鳴き声が気になる
とばかりにうろついている
ルーシェはべジータの所へと とことこ歩み寄って行く
フシャァ〜〜〜〜〜!!
威嚇。。。
あら・・・(^^;)
べジータはルーシェに向かって吠えた(笑)
嫌なのかな・・・?
ルーシェは全然気にもせず家の中を探索しはじめた
その間もにゃ〜にゃ〜と鳴きっぱなしだ
・・・・もしかして・・・こいつ・・・
よく鳴くねこか??(^^;)
チーはあたしと二人になったときは
よく鳴いた
しかし今はおとなしい (見た目はね)
オットリしたねこになっている
雷夜はご存知の通り
寡黙なねこだ ご飯の催促ぐらいしか鳴かない
べジータもそんなにひっきりなしには鳴かない
ひざの上で撫でているときや 話し掛けると
答えてくれる
そんな程度だ
親友宅に引き取られて行った
空
こいつは・・・意味もなくよく鳴いた (^^;)
ご飯のときも トイレのときも 歩いてるときも
遊んでるときも 起きている間は何かしら鳴いている
静かなのは寝ているときだけだった
こいつもよく鳴くねこ・・なんだろうか・・?
それとも・・・何か訴えてるのかな・・・
しばらくの間行動を見守る
チーが寝そべっている
その近くに行くと・・・
ぺしっ
っと チーの顔を前足で叩いた
・・・・・( ̄∇ ̄;)
チーはしかめっ面しているものの
そのままルーシェの顔を舐めた
おおっ!!
これはびっくり
攻撃か・・・無視して移動するかと思ってたのが
甘やかしている (笑)
そして もっと驚いたのがべジータだった
あんた・・・・嫌じゃなかったのか??(^^;)
数時間後
べジータにたっぷりと舐め舐めされて
お尻も舐め舐めされて
排尿もしてもらって
出もしないおっぱいを探りながら
前足でモミモミ ゴロゴロ喉鳴らしをしながら
べジータの懐でぬくぬくと
甘えているルーシェがいた
これって すごいことだよね
ものすごく
嬉しかった
まさかべジータが
こんなことしてくれるとは
まるで自分の子供のように
舐めまくっている
ルーシェがじゃれ付いて
べジの顔を前足で挟み込んでも
舐めまくり甘噛みをし
前足で抱え込み
ルーシェの顔を舐める
舐める=愛情表現
よかった・・・
少しでもいいから
抱きしめて欲しいよね
ルーシェは怖いもの知らずで妙に なつっこかった
なでて〜 なでて〜 もっと触って〜 もっとかまって〜
甘えねこである事が判明 (笑)
どうか・・・
人見知りしない なつっこいねこに
なりますように (^^;)
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