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ひさしぶりに、 倒れてしまいました。
貧血、です。
そろそろ、そんな時期かぁ・・・(夏になると、よく倒れるんで。)と思いつつ、 ものすごくイタイ右足首と、 擦りむいた両膝を眺めながら、 タダイマ、 痛みと格闘中です。
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今朝。 今日はなかなか寝起きが良かったので、 張り切って会社に行こうと家を出たのですが。
駅の階段を昇る手前のコンクリ歩道にて、 いきなり倒れたあたし。
右足首をひねったまま、 しかも前に倒れたらしく、 気が付いたら 膝は血だらけ、 歩こうとしたら足が痛くて歩けない。
びっくりしました。
とりあえず、会社に向かわないと、 と思ったあたしは、 なんとか階段を昇りきり、 改札へと向かったのですが。
貧血、フラッシュバック。
改札横にて、しゃがんでしまいました。
動けない。 ヘンな汗が出てきて、目の前が真っ白。
これはマズイ、会社どころじゃないと とっさに判断したあたしは、 這うように駅員さんの元へ。
「すいません、気分悪いんですけど・・・」
慌てて駅員さんが、駅員室に連れてってくれました。
そこにいた別の駅員さんが、 「救急車呼ぼうか?どこか電話するところある?」 と聞いて下さったので、 あたしは迷わず 「あの、か、会社に・・・」 電話番号とあたしの名前を告げ、 会社に電話していただきました。 あたしは、というと。 気持ち悪くて、何もしゃべれないぐらい ぐったりとしていました。
しばらく寝かせてもらった後。
ちょっと落ち着いたあたしは、 一度家に戻ろうと、 お礼を言い、駅員室を去りました。
すごく近いのに、足が痛いから 家までめちゃめちゃ時間がかかりました。
で、チャイムを鳴らして 鍵を開けたお母さん。 さすが、あたしの顔を見たとたん、 「あら、貧血?」
・・・ハイ。
家に入れてもらって、 擦りむいたところの応急処置をしてもらい、 さらに会社に休むと電話までしてもらって、 あたしはしばらく痛みと血の気が引いた体と 闘っていました。
「あんた、会社に電話するよりまず先に家でしょ?」 と言われ、そこでようやく気付いたあたし。 会社のコトしか頭に無かった。。。ホラ、後で何言われるかわかんないし。
ようやく落ち着いて、 病院へ連れてってもらい、診察してもらいました。
「人より甲状腺(のどぼとけ(甲状軟骨)と胸骨の間で気管の前面。とは言ってもあたしにはわかりませんが)が腫れてるねぇ・・・。 あと、疲れも溜まってるから貧血起こしたりしたんでしょう」 と言われ、血液検査と甲状腺検査をするコトに。 甲状腺も、血液検査でわかると言うので、 4本分の血を抜いて、 貧血や冷え性に効く漢方薬、 湿布(足首の捻挫用)、 軟膏(擦りむいた膝用)を処方してもらって 帰りました。
後でちょっと調べたコトなんですが。 甲状腺ガンというのもあるらしく、 腫れてたり異常があったりするとマズイみたいです。
あぁ怖い・・・
今日は、おとなしくしていようと思います。
血液検査の結果は、一週間後。
どうなることやら・・・
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疲労、かぁ。 そういえば今週はずっと、 慣れない残業してたからなぁ。
あと、あたしが貧血起こす理由。 血圧が低い、っていうのもあるけど。 慢性ではなくて、衝動的に起こしてしまうんです。 例えば。 血を、見たら。 ダメなんです、血って。人のも、自分のも。 あとは、 お馴染み・・・生理痛。 それと。。。タイミングが重なって、っていうのもありました。 疲労、寝不足、緊張・・・ なんだ、あたしって弱いのか?
・・・知らなかった・・・
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