夫が「朝、人を轢きそうになって焦った」と報告してきました。
詳しく聞いてみると、今日の朝遅刻しそうだったので急いでいた所
犬の散歩をしている人が見えなくて、轢きそうになったと。
車から降りて「すみません！大丈夫ですか！？」と聞いたら
「大丈夫ですよー」と言われ、謝りつつも仕事へ行った夫。

「で、後から考えてたらあの散歩してた人って
　○○さん（友達ﾏﾏﾝ）のご主人だった気がするんだよね。
　あの時、慌ててたのと焦ってたのでちゃんと謝れなかったから
　○○さんに電話して聞いてみてくれる？」と言われたので、即電話。
んー、でも友達ﾏﾏﾝが言う台詞が分かる気がする。私。

友達ﾏﾏﾝに電話すると、はっきりしないけども
時間帯からいって、散歩してたのはご主人だったような感じ。
私：「ホントごめんね。うちの旦那もちゃんと謝りたいって」

言うよ。きっと言うよこの人は。

友達ﾏﾏﾝ：「良いのよぅ。ご主人にも気にしないでって言っておいて！
　　　　　　轢いてくれても良かったのに・・・（ﾎﾞｿｯ」

予想通りの答えでした。
つか、ボソっと小声で言うのは怖いからやめて友達ﾏﾏﾝ。
本当は仲良いご夫婦なんですよ、ここは。
というわけで、改めましてこんばんは（遅


昨日、友達ﾏﾏﾝ2人と一緒に道端でお喋りしていたら
ご近所の方が通りがかりましてね。
「こんにちはー」と挨拶したら、何故かご近所の方も会話に参加。
私、この方とは初対面だったんですけども
最初から最後まで、愛想笑いしか出来ませんでした。
友達ﾏﾏﾝ2人は面識があったようですが、同様に愛想笑いのみ。
だって何話してるのか全然分からないんですよ。マジで。

あ、でも会話は覚えてますよ？
↓以下、ご近所のオバさんのお話。

「あのね、うちの娘が今アレやってるんだけど
　アレって何か色々あるんでしょう？ほら、あっちのあそこでやってる・・・
　それでこっちでもやるらしくて、私も招待されたんだけどね
　私はアレだから分からなくてねぇ。ほら、こっちもアレでしょ？」

分かる訳ねぇだろ。こんなんで分かったら凄い。
アレコレアレコレ言い続けて、その言葉の説明すら無いし。
可愛らしいオバ様でしたが、この会話はきっついわー。
一応、本人も自覚はあるらしく
「ごめんなさいねぇ。うちの主人にもね、お前は言葉がアレだからって言われてて」
・・・夫婦でずっとこの会話を繰り広げてらっしゃるのですね。


そのオバ様が去った後、友達ﾏﾏﾝ達と
「ちゃんと会話してないと、咄嗟に言葉が出てこなくなるらしいねー」
と、『歳を取った時になる現象』についての話が。
この前、美容院に行った時に白髪を発見して凹んでたけれど
そういうレベルの話じゃなくて、もっと先を見ないといけないな。
友達ﾏﾏﾝは「関節が痛くてさー。リュウマチだったらどうしよう」と心配してましたが
いきなりそのレベルまでいきますか。まだ早いよ。

体力が衰えるのはある程度仕方ないけど
防げる事は今から予防しても遅くないもんね。
でも、こういう話をしていたら急に年取った気がしてきた（笑