りいの日記

2006年03月05日(日) 息子自慢

ハンターの最新刊出たよ>相方
えぇ、業務連絡を先に書いてしまいましたこんばんは。
業務じゃないけど。まぁいいか。


今日は息子の大会があったので
普段よりも早起きして、お弁当を作りましたよ。
実家の父母も来るので合わせて5人分。
運動会の時と同じ量ってどうなの。
朝も早くから頑張ったよお母ちゃん。

しかし、時間になっても夫が起きなかった為
「行って来るから」と言い残しキレ気味に出発。置いていきましたとも。
玄関を出る時、背後から「あ〜」と呻き声が聞こえたけれど
そこは聞こえないフリで。待ってたら間に合わないっつの。
こういうの腹立ちますよね。
後でちゃんと迎えに行ってあげた私って、すげー優しくね?


今回の大会は、4年生以下の子達の大会なんですけども
幼稚園は息子ともう一人の女の子のみ。
成績を残すのは無理だろうけど、初めての大会だし
大会の雰囲気とか自分のレベルが分かれば良いかなーと思ってました。
が、息子はやる気満々。気合入りまくり。
会場の前に置いてあったトロフィーが欲しいらしく
「絶対勝つ!」と鼻息も荒く興奮しておりました。
んー、無理だと思うんだけどなー。←酷い母

つか、息子は同年代の子達と比べたら
多分良い所までいくと思うだけど、今回は小学生もいるしね。
しかも今回出場してる幼稚園の女の子は全国レベルで
2級持ってるって言ってたかな?凄いよね。
他にも凄い子がゴロゴロいるから、息子が入賞するのは至難の業なのですよ。
ハラハラしながらも大会スタート。

計算(暗算含む)するのは、時間を計ってやって
後は読み上げ算で勝ち抜け戦。
読み上げ算というのは、あの「一円なーりー」とか言うやつ。
間違ったら、その場で終了だったんですが
何と息子は読み上げ暗算で上位10名まで残ったんです!母ちゃんびっくり。
お義父さん(大会実行委員でした)もこれには驚いていて
わざわざ「この子は年長さんです」と紹介までしてましたよ(笑
いや、もう一人の女の子はもっと凄かったんですけども。


残念ながら、入賞は出来なかったけれど
息子の頑張りに大きな拍手を送りました。
暗算は得意だったけど、まさかここまでやるとは。
実家の父母や私達が「凄いね、頑張ったね」と声を掛けたものの
負けず嫌いの息子は「でもあんまり出来なかった」と涙目。
お昼ご飯を食べ終えてからは
「次の大会は頑張る!」と早速練習を始めておりました。
うんうん、こういう負けず嫌いな所は良い所だと思うわ。

今までは教室でも同年代の子があんまりいなくて
早くに始めた息子は「ボクって凄い」と、ちょっぴり天狗状態だったのが
今日、同じく幼稚園の子がもっと凄いというのが分かって
その天狗の鼻が折られたのも良かったんでしょうねぇ。
そうなった時に諦めずに「頑張る!」と言った息子は、偉いと思います。
ちょっと母ちゃん涙出そうになったよ。
いやだわ、最近涙もろくて。ヨヨヨ。


大会の後は、子供達にプレゼント付きビンゴゲームが行われたり
観戦に来た保護者にも商品付きじゃんけん大会があったりと
それはそれは賑やかでございました。
ちなみに保護者への商品は、うちの店で仕入れた果物と野菜(笑
じゃんけんに勝った人が袋詰め放題で果物ゲットというゲーム。
寝坊してきた夫は、罪滅ぼしなのか野菜を運ぶの手伝ってましたが
私はもちろんゲーム参加!貰える物は貰うんだーい。






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明日から果物三昧よ。おほほ。


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