りいの日記

2006年03月01日(水) 涙の参観日

荒川選手の『イナバウアー』を真似しようとして
ほとんど反り返られずに腰が痛くなった人は
決して私だけでは無いと信じています。りいですこんばんは。
あのイナバウアーは美しいよね。


今日は息子の幼稚園最後の参観日でした。
クラスで劇をやるらしく、息子に「何の役?」と聞いたら
「動物のお話でチーターの役をやる!」
何故チーター。キミは水前寺清子か。
(ちなみに水前寺清子さんは、正しくは「チータ」らしいよ)
雨と風が激しい中、歩いて参観に行って来ましたわ。

劇は、練習時間が少なかったにも関わらず
歌も上手に揃ってちゃんと出来ておりました。
先生も凄いよねぇ。こんな短期間で劇を教えられるなんて。
参観に来ていたお母さん達からも
盛大な拍手が送られていましたよ。頑張ったぞ息子。

参観の後は懇談会。
今年一年を振り返って、一人ずつ喋るんですけども
やっぱり年長さんの保護者は全員涙声。
卒園も近いし、今までの事とかが色々と思い出されるんですよね。
私も、他のお母さん達が涙ながらに話すのを聞いて
最初から泣きっぱなしでしたよー。
自分の番が来ても、泣きながら喋ったので何言ったのか覚えてないし(笑
こりゃ卒園式は号泣だなと覚悟しました。はい。


これで、幼稚園での行事は残すところ卒園式のみとなりました。
同窓会の役員になったので、まだ幼稚園に来るのは来るんですけども。
親が寂しがってるのとは対照的に
息子は小学校へ向けてテンション上がりまくりでございます。
「小学校に行く練習をする」と言いながら
早寝をしてみたり(早起きはしない)
着替えを急いでみたり(片付けはしない)
とにかく楽しみで仕方が無いようです。

段々と、生活が変わっていく感じがしております。
こういうのって不安なようで楽しみですよね。
息子もそういう気持ちなのかしら。
子供を産む前だと、ただ何となく過ぎていって
季節が変わるのを実感しにくい感じだったけど
子供がいると進級・進学で「あぁ、春だな」ってしみじみしますねー。






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