まったりぐったり日記 メモ 夏古
2008年01月16日(水)  湯たんぽ使ったことない人
北斎の「百物語 さらやしき」の浮世絵が生で見れた!
なんて不気味なのー!ステキー!
こんばんは、なんかそこはかとなく北斎が好きな夏古です。
どこがって言われるとめちゃくちゃ困るんだけどね。


そうそう、学校までの往復のバス内で、夏目漱石の夢十夜を青空文庫で読みました。
ケータイの便利さに脱帽。
お話になんか意味があるのかなあ、と、私には難しかったので(←古典・近代ともにダメな人)、最近授業で勉強した友達に聞いたのに「…ごめん、わかんない」で終わりました。
ちょ、ちゃんと勉強して…!?
でも何となく面白かった。そういう読み方でもいいのかなあ?


今日は、私の常識が常識でなかったことが二つわかりました。

ひとつめ。
この前の同窓会で話したら友達がことごとく近所に住んでいた、という話を友達にしまして。
夏古「もうみんなでニアミスしてたよー(笑)」
友達「…ニアミスって何…?

二つめ。
お隣さんがうちへやってきて、床に置いてあった私のゆたんぽを蹴ってしまい。
お隣さん「わっ、ごめん!湯たんぽ蹴っちゃった!」
夏古「あー、いーよいーよ」
「軽いんだね」
「(ん…?)まあ、そりゃ空だからね」
「湯たんぽなのに熱くないし」
「や、だってお湯入れてないし。(ま、まさか…!)」
エッ!湯たんぽってお湯入れるの!!!?
(お隣さんまたハジマッテルー!)
なんと彼女は今まで湯たんぽを使ったことがないそうです。
夏古「寒くないの?冬とか。布団寒いじゃん」
お隣さん「寒いけど、布団の中で丸まってるし」
「いやあああ、末端冷え性の私には考えられないー!」
「私も冷え症だよ〜?」
ちなみに彼女は埼玉出身。
夏はめちゃくちゃ暑く、冬は雪が普通に降るそうで。
…そういえば、彼女の部屋の暖房の設定温度が23度だった時には私は失神しそうでした。
ゴメン、うち、環境破壊の29度設定……。
ほら、南国育ちだから!東京が寒くてたまらないらしいおっぱっぴーと同じだって!
そうか…湯たんぽ…使ったことない人っているのか…富裕層かなんかですか!?
っていうか、使ったことない人って使い方も知らないものだろうか…??
お隣さんは9割アホ抜けてるので、正直平均の人扱いできないんだぜ…!


さて、今週の朝ドラ「ちりとてちん」がやたら面白いことになっています。
先週の感想もありますが。
先週〜今週のみて、意外と当たってたな、って思った。「草々兄さん…!→兄さんて呼ぶな」が、まさかお父ちゃんと婿の間でやられるとは思わなかった(笑)
・正平がイイ子すぎてお嫁さんにもらいたいです。「なぁ食べようなぁ〜…」ちりとて一の常識人だよね!大学のパンフを糸子さんが見つけた、っていうシーンもあったのに、完全に他の話に押されてるしな!ガンバレ(笑)
・あああ、でも四草さんが喜代美を抱きしめるとは思わなかった!(キュン)
・家出の二男を抜かした4兄妹で頭なでなでは、ちりとての歴史に残る名場面だと思います!
・しかし、順ちゃんの悩みは、順ちゃんが悩むとしたらそれしかないよな、と思っていたのでやっぱりなという感じ。「(自称)結婚してる人生の先輩」喜代美よりも早く先輩になるんかな。
・友春と順ちゃんは結構お似合い。
・っていうか順子が主人公の方が、朝ドラっぽい。話の内容が。
・青木夫妻はまだ婚姻届も出してないわ結婚早すぎるわでやることやってるのか気になるところですが(夏古さん年季明けの夜!年季明けの夜あやしい!)(我ながら具体的なのはいやああああ!)、今現在お金ないしねぇ。
とか言ってると、衝立が布団と布団の間にあったのに翌回で妊娠発覚してた「あぐり」みたいなことになるのかなあ……。
・夫が妻の実家に家出したかと思えば、「一って呼んでください」だわ、お母ちゃんも家出するわ、「魚屋」「友春さん」だわ、今週スゲエ。
・明日も目が離せません。

そんな感じですごく楽しんでます。
もちろん昼ドラの「安宅家」も。どうなるのよあれ。


今日は中学時代の友達からメールが来ました。
曰く「3月に中学2年の時のクラスで同窓会やるよ」と。マジっすか。
速攻で「出る」と返事しました。
例の男友達も来るかもしれないので、今度こそ連絡先教えてもらおう。
いやあ、楽しみだなあ。
心配なのは、トラウマさんと中学3年間で唯一一緒だったクラスってことなんだけどね。
あの人自体は普通の人なんだってわかったけど、微妙に怖いわー。
でも行くよ!(戦闘態勢整ってるよ!)

楽しみなこといっぱいです。
いや、来週はテスト週間なんだけどね…orz
そんなわけで、しばらく日記書けないかもしれないです。
が、また次回!
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