まったりぐったり日記 メモ 夏古
2007年12月05日(水)  マニア(他称)
最新号の「Bridge」の巻頭が、吉井和哉と草野マサムネ…!
なんという組合せ。本屋で見かけてトキメキまくってざっと立ち読んだ。
二人してフェロモン出しすぎじゃないですか?存在がエロイよもう!
白フェロモンと黒フェロモンて感じがする…。
対照的だけど何かが似てる。
こんばんは、12時すぎてますスンマセン夏古です。


今日の私と友人たちの会話。

私「ああ、レポートのテーマ決ーまーらーなーいー」
友A「え、これも北斎にするんじゃないの?」
私「ちょ、さすがに三つも書きたくないんですけど…!」

友B「わたし最近どんどん春画に詳しくなるんだけどー(笑)」
私「いいじゃん。ちゃんとレポート調べてるんじゃん。私も、今度江戸東京博物館に行って来るんだ。北斎展やってるから」
友B「安心しなさい。夏古は詳しいっていうより、立派なマニアだ」

私「あ、その日は私はデートしてくる。北斎と」
友C「ああ……、ついに……?(憐みの目線)」
私「ついにって何が!?

大変、周りからだんだん北斎マニアに認定され始めている…!危険だわ!
生まれた年すら覚えてない、とか、今さら、言えない……!
余裕があったら覚え…ます…。
でもやらないワケにはいかないの。
北斎より先にやらないといけないレポートがあるので、来週まではそっちに集中するんですけども。


今日は図書館にこもりました。
いえーい。やっぱいいな、落ち付くなあ。
でも自分的指定席に誰かが座ってたりすると、ちょっと切なくなるよね。
しかもね、はじっこだからかね、こっそりって感じで鞄の影で漫画読んでた。切ないよねえ(お互いに)。
私は万葉集調べてました。
旅人さんの愛妻ぶりも良いけど、家持さんと坂上大嬢さんもなかなかいいっすね。
っていってもそんなに詳しくやってるわけじゃないし、何句か訳注読んだぐらいなんですけども。
思ってたより面白くて、文庫本あたりからズブズブはまっちゃいそうだなあ。

先週、ある授業で俳句を作って提出したんですけど、今日先生からの講評で「何がいいたいのか分からないです。」という有難いお言葉をいただきました……あざーっす……。
仮にも俳人の孫が、これではイカンと思った午後。
実はおじいちゃんが俳句を趣味にしていて、10年ぐらい前は地元の小さな賞とかもらってたりしてなかなか精力的に俳人やってました。
最近はぼけ気味なので、あんまりやってないんですけども。
どうやら私にはその才能は受け継がれなかったみたい。

そんな感じで、今日はレポートのことやら何やらで頭の中がいっぱいでした。
やっぱ本読んで調べものしてると、勉強してるーって感じがするな!
一人で勉強してても別に怖くないぜ!
みんなもっと図書館に通いつめるべき!
というところでまた次回ー!


あ、あと。今日のちりとて。
昨日「四草 萌え」で検索してこの日記へ来た方!ぜひ私と友達になってください!(笑)
今日の四草さんはドS過ぎて胸キュンだった。
しかも珍しい笑顔!いーやースーテーキー!(きゅんきゅん)
四草vs小草若vs師匠の三つ巴で喜代美の取り合いになるところまでは妄想した。
NHKありがとう、ホントありがとう(鼻血押さえつつ)。

小草若さんも頑張った。彼にはいつまでも喜代美を好きでいてほしいです。
今週はまだコスプレ妄想ないな…。
しかし最後の草若師匠のセリフはいただけない。
どう考えたって最初から、その予定になるのは分かり切ってるけど、でもやめて、その展開だけはやめてええ…!
ほら、ベタすぎるでしょ?それだと。
今日の展開を踏まえて、だからやっぱり師匠が喜代美を女将さんに(ry
二番目の兄さん以外とくっつく、裏切り展開を信じてるからねNHK!
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