まったりぐったり日記 メモ 夏古
2005年10月16日(日)  笑えねえよ事件7「財布を〜忘れて〜愉快〜なサザって愉快じゃねええええ!!」
久々にやっちまいました。
こんにちは、アホとバカの星の元に生まれた夏古です。

多少濁しつつ予告していたように、今日はH静岡まで某資格の試験へ行っておりました。
朝からね、「はやく起きた朝は」を見てさあ、ゾロリもひっさびさに見てさあ、「いつの間に女の子がレギュラーに入ってたんだよ〜」とか「相変わらずマザコンすげえないくつだよゾロリ」とかラスト見て「頼むからギップルを呼んでくれ…!クサッ」とか思ったりさあ、してたワケよ。
その早起きもどれもこれも試験のためなわけですよ。
なのにね。

あろうことかこいつ、駅に着いてから財布を忘れてるのに気がつきやがってね。

電車代を財布の中に入れたところまでは覚えてたので、入れたあとにその辺にほっぽっちゃったんでしょうねえ…。
ちなみに家から最寄り駅まで私の足で早くても15分。
駅から東●岡までが鈍行で約一時間。
しかも試験開始まであと一時間半。
乗る予定だった時刻の電車は既に出発しているし、母に電話して歩きで持ってきてもらったり(父がうちの車で伊勢へ旅行に行っているため)する時間を考えたら、ギリギリ間に合うか間に合わないか、な時間。
「ぬおおおお」と言いようのない気持ちに襲われて、もうホント死ねばいいと思ったよ自分を。

そして突然脳内で流れる「財布を〜忘れて〜愉快〜なサザー●さん」という陽気な声…。
「あの歌で愉快なのは、財布を忘れてるサ●エさんを見てる周りの人なんだ。笑われてるんスか、サザエさんは…!!俺もか!俺も笑われるのかー!?」
という「後で考えろそんなことは」と言いたくなるようなことばかりが一斉に浮かんで来ましたよ…。

いっそいで母に「その辺に財布無い?!財布!!」と電話しまして、お互いがお互いに向かって走り合って無事に財布の受け渡しに成功。
お母様本当に朝から面倒かけてすいませんでした…。
で、財布を受け取って駅に行けば、たった今鈍行が出ていったばかりという電光掲示板が…。
ついてない時ってついてないっすね…。

というわけで急遽、静岡駅まで新幹線→鈍行で東静●なルートで行くことに。
心の底からうちの地元が新幹線のある駅で良かったと思いました(20分で着くので)。
ありがとうJR!!
ありがとう昔「新幹線なんかいらない」って言った某隣市の人たち!!(こんなところで嫌味ですか)(※元々は隣市の駅に作る話が出ていたのにそれを住民がなんだか知らないけど断って、そしてうちの市へ駅が来たので)(※隣市とうちの市はあんま仲良いとは言えなかったりします)

新幹線も出ちゃったばかりで30分待ったし、結局受付終了20分前というギリギリに静岡に着いたし、そこから鈍行で約5分ですからね…しかも鈍行も10分待ったの…。
初めて降りる東静●駅(とその周辺)だというのに迷いもせずに、私は一直線にグラン●ップへと駆けていきましたよ…!(携帯見たらあと3分で受け付け終了だったんだよ!)
駅の目の前にあってくれてありがとうグラン●ップ!
分かりやすい表示がいっぱいあってありがとうグラン●ップ!
あとエレベーターが何台もあってくれてありがとうグラン●ップ!
それからエレベーターの速度が速くてありがとうグラン●ップ!

おかげさまで無事に試験に間に合いました。
あっぶねえええええ!!本気で洒落にならねえよ財布!!
久遠寺の厄除け守りを人目もセンスも気にせずバッグに付けることにしてから、雨女が続いてるぐらいの厄しかなかったので、てっきり効いてるんだと思ってたのに。
っていうかむしろ厄除け付けてたから無事に間に合ったんだろうか。
ううむ…。
なんかもう遠出恐怖症になりそうだよ…!!雨降るし!
しばらく遠出したくねえー…(あれ?それって今と変わらない引きこm(略)じゃ…?)。

そんなわけでわたわたしながら某所まで行ってきました…。
そしてやはり降る雨…(すいません)。
完全なる「笑えねえよ事件簿」の仲間入りな事件だったな、これ。



そんじゃあ、ここから普通の日記でー。
昨日言ってた「またまたあぶない刑事」見ましたよ。
弟が挿入歌をいたく気に入って歌ってましたが、やっばい、私もこの映画好きだわ。
系統としては「釣りバカ」系ですかね。
ギャグあり微シリアスあり結局ギャグみたいな。
今度の新作も見てみたいなあ。
「ダンディー鷹山! セクシィー大下!」っていうあのフレーズが頭から離れない…!!(笑)

昨日届いた通販で買った靴がぴったりでうきうき。
サイズが大きいからこんな田舎じゃあその辺の店で売ってること少ないし、滅多にいいのと出会えないんだよねー!!
今年の冬は足下が楽しくなりそうです。




あんなにうるさい話を書いたあとで失礼なのは重々承知ですが……。
吹奏楽の作曲で有名なアルフレッド・リード氏が、先月17日に亡くなられていたそうです……。
私も吹奏楽をかじったことのある人間ですし、吹奏楽コンクールへ行けば名前を聞かないことはありませんでした。
リード氏の「小組曲」は、今でも中学の部活でサックスを吹いていた頃の思い出として私の心の中に残っています。
アルフレッド・リード氏のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
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