まったりぐったり日記 メモ 夏古
2005年05月26日(木)  バイト最終日はみんなの驚きとともに…!(微妙にorz)
やあやあやあ。
『愛はあっても恋はねえ!』でお馴染みの夏古ですよー。コンニチハー。

みなさん薄々気づいていらっしゃったとは思うのですが、この二ヶ月、わたくしお茶屋さんで働いておりました。
駅のキ○スクとかにも卸してて、そのご用聞きにいつも回ってたので、キ○スクのおばさま方や茶髪のおねーさんと知り合いにもなってました。
今日は最後だったんで、ご用聞きのついでにご挨拶に出向いたのですが。
以下キ○スクのおばさまとの会話。

夏古「今日で○○で働かせていただくの最後なんですー。短い間でしたがお世話になりましたー」
おばさまA「え!もうやめちゃうの?せっかく慣れてきたところなのにね、残念。そうなんだー」
夏古「ええ、私がいると人手がかかっちゃって大変みたいなので、しょうがないです」
おばさまA「ふーん。…結婚してるの?」(突然、自分の左手の薬指触りながらずずっと前に乗り出し気味で)
夏古「え?!(予想してなかったわけじゃないけどさぁ…!)…………えーっと……、わたし実はまだ学生で…」
おばさまA「えええ!学生さん?!」
夏古「ハイ。……一応高校生です。通信制ですけど。これでもまだ17なんですよ……」
おばさまA「じゅっ…!!!!?……あ、あーそうなんだー!あはは、ごめんねえ、すっかり専業主婦だけどパートで○○さんとこで働いてるだけかと思ってたー(笑)」
夏古「いえ、よく言われるんで。子持ちでしょ?とかお子さんいくつ?とか」
おばさまA「ホントー?!」

そのまま和気藹々とその場を去りました。
続いて別のキ○スクのおばさまとの会話。

夏古「今日で○○でバイトするの最後なんですー。短い間でしたがお世話になりましたー」
おばさまB「え、バイト…?? …ああ、そうなんだ」
夏古「(今の「バイト…?」って、絶対私のこと主婦にみててバイトじゃなくてパートだろって思ったんだ…!!!!)……ええ、そうなんですよー。でもこれからも水曜日は学校行くときなんかここよく通るんで来ますよー(ニコ)」
おばさまB「あ、大学生なんですか
夏古「いえ、通信制の高校生です。17歳です
おばさまB「え!あ、あはははははは!そんなに若かったんだー!」
夏古「ええ…さっき他のキ○スクさんでも17って言ったら驚かれたところです
おばさまB「ああそうだろうねぇ」

で、ここも和気藹々とその場を去りました。
一番暴露したかったいつも私のこと「おねーさん」って呼ぶキ○スクの茶髪の若いおねーさんが今日はいらっしゃらなかったので、ネタバラシ出来ませんでした、残念…。
その「おねえさん」って呼び方が「女の人」だったら言ってるのか「自分より年上の女の人」って意味で言ってるのかすごい気になってるんだよ…!
来週学校行くときにでも寄ってって話してこようとおもいます。

んでもってバイト終わって店長とお世話になったCさんへ最後のご挨拶のとき。

夏古「じゃあえっと……2ヶ月という短い間でしたが、お世話になりました!」
Cさん「お疲れ様でしたー」
夏古「途中3週間ぐらい骨折したりしてましたが、楽しかったですー」
Cさん「……え?……骨折?(半笑いで)嘘でしょう?」
夏古「いえ、ホントです。途中かなり足引きずったりして歩いてたんですけど…」
Cさん「…て、店長!夏古さん、骨折してたって!」(店長は隣の部屋でお昼食べてた)
店長「えええ?!骨折?ウソォ!」
夏古「(剣幕にややビビリつつ)こ、骨折って言っても、亀裂骨折ってヒビみたいなもので…足の指二本を…一ヶ月ほど前にやってしまいまして…かばって歩いてたのでかなり足引きずりながら歩いてはいたんですけどね…」
Cさん「二本も?!
店長・Cさん「全ッッ然気づかなかった
店長「何で言わなかったのー!じゃあ大変じゃなかった?」
夏古「骨折した初日は痛かったんですけど、それ以外は痛みもなかったので大丈夫でしたー、あはは」
店長「ホント気が付かなかったなあ」
夏古「ハハハ、気づかれないように頑張ってましたからー」
Cさん「あ、じゃあもしかしてあの気分悪そうだったとき…?」
夏古「いえ、あれはホントに気分悪くて
Cさん「そ、そう……」


……え、えーっとー……。

なんか私らしいっていうか、

まあそんな感じだったよ、ウン。




いやあ、とにかくみんなの驚く顔みるのめちゃくちゃ楽しかったです。
そして驚いた後に笑い出すのまでみんな一緒でした。
っていうか、みんな人をいくつだと思ってるの…!?(怖ッ!怖ッ!)
け、結婚かあ…そんなに見られてるんだ…!
今度誰か全然面識のない人にあったらいくつに見えるか聞いてみよう(笑)。

つうわけで初めてのバイトは無事終了いたしましたっ!
これで明日から心置きなくニート…じゃない、ひきこもり…でもない、学業の方に専念できますよ…!!(嘘八百にもほどがある)
エプロン返したりとか、まだあと一回はお土産持って伺わないとなんだけども。

まあなんだ。
とりあえず初めてのバイトにしては上出来だったのではなかろうか。
そして初めての社会復帰も成功だったんじゃないかと。
知らない人と話す、接客する、仕事する、といろいろ普通に出来たと思います。
またバイトしてもいいかなーと思うけど、そうするとまた一から人間関係作らなきゃってところに気が重くなるんだよね。レジみたいな次から次に人と会わなきゃいけないようなのは、さすがにまだ心の準備が整ってないしさー…。
例え無意識でも外面被るのも疲れるんだな、これが。
でも、例年、この時期といえば一年の中で一番心身共に具合が悪かったし、なのにこんなに晴れ晴れした気持ちでいられたのも、他のこと考えられないぐらいバイトに精神使ってたせいだと思います。
ホッント私は一つのことしか出来ないんだなあ、と改めて感じました。

まっ。また探しますよ。バイト。
とりあえずどんなもんか端っこは見えた気がするし。
これからも頑張るぞー!おー!!!
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