まったりぐったり日記 メモ 夏古
2004年11月26日(金)  ■「ハウルの動く城」見てきました
ハウル見てきました。
久しぶりに一人で人が一杯いるところに行ったんですが、やっぱ慣れないことすると緊張しちゃって駄目ねー。
一週間分ぐらいの冷や汗かいてきました。
こんにちは、夏古です。

スキマスイッチとスピッツの新曲がアマゾンから届きましたー!!
わーい。
スキマの「冬の口笛」は、いつもよりは大衆向けな感じがしたもののやっぱいいっすね。
「夏雲ノイズ」のときの初回限定版はCDとDVDの出し入れが面倒くさかったから、今回のタイプはスッキリしました。
んでスピッツ。
おお!ちょっと変わってるけど私的にはかっこいいCDケース。
「正夢」より「リコリス」の方が雰囲気がなんとなく好きです。

あ、そういえば、また駅で外国の人に道を聞かれました。
「こんにちは、初めまして」
って片言でいきなり話しかけられて、またかって思いながら動転しちゃって、ちゃんと挨拶返せなかった…(悔)。
礼儀正しい人だったなあ、半分何言ってるか分かんなかったけど。
なんとか場所を教えることが出来て、その人もちゃんと電車に乗れてたみたいなので(向かいのホームから見てた)、役に立てて良かったです。
最後に私が「それじゃあ、すいません」って自分の行くホームに歩いていこうとしたら、ちょっとキョトンとされちゃった。
いま考えると、さようならの意味での「すいません」は難しかったのかもです。
次回に生かそう。
外に出る回数少ないのに、外国の人に話しかけられる率高いです。
その謎がちょっとわかった気がする。
歩いてる速さが、速い人よりはゆっくり歩いてる人のほうが話しかけやすいですよね、やっぱり。
たぶんそれじゃないかと。
私のはただたんに足が鈍いんですけども。
にしても、みなさん日本語で聞いてくれるのですごい助かります。
わたし、駅前留学してるけど英語喋れないの…!!(最悪)

来週は「ポーラーエクスプレス」見に行く予定です。
他にも「笑の大学」見たいんですが、母に「一人で抜け駆けする気?」と言われたのでまだ見てません。
あと「誰も知らない」がこっちでは一ヶ月前に始まったので見たいなあ。






■ここより下↓「ハウルの動く城」感想(ネタバレあります)。









↓本当にみます?





















↓んじゃどうぞー。










読みにくい色にしてるので反転どうぞ。↓


こうなるんじゃないかと予想してはいたんですが、「なんでもかんでも最初に見たものが好き」な私は、原作とは違ったテイストの映画に困惑しました…。
だってCMのコピーに「ふたりが暮らした」「恋人は弱虫な魔法使い」ってあるんですよ…?
「え、同居じゃなくて同棲なの?」っていう…。
や、面白かったよ!?
たぶん原作読んでなかったら気に入ってたと思う。
原作から離れたものは、また別の原作だと思って見なくちゃいけないです。
いけないんですけどね…。

でも思っていたよりもキムタクの声が普通で良かったです。
そこに一番安心しました。
むしろ若いソフィーのほうがちょっと無理があったと思います。
カルシファーはいいっすね。我修院さんがいい。
「千と千尋の神隠し」でも声を出してたけど、今回もキャラにあってたと思う。
元々味のある声(と顔)ですしねー。

一番最初に「隣町のマーサが心臓取られちゃったんだって」(セリフうろ覚え)っていうのがあってビックリしました。
いきなりマーサ出てこない宣言ですよ…!
マルクルが変装して「待たれよ」と喋るたびに会場が湧いてました。
マルクルは気がついたらソフィーとうち解けてましたねー。
マイケル(映画のマルクル)が「ハウルさん」とか「ソフィーさん」とかっていちいち丁寧に話しかけてるところが気に入ってたのでちょっと残念でした。

内容も解ったので二回目見てこようと思います。
今度は客観的に見れる、多分。普通に初めて見る人のようにみてきます。
よし、12月入ったらまた見に行こう。


↑ネタバレ・感想終了
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