まったりぐったり日記 メモ 夏古
2004年07月07日(水)  久しぶりなのに激怒でお送りいたします
ごめんなさい。
5日ぶりの日記なのに、夏古がちょーっとぶちぎれているのでものすごい長い日記になってます。
みる元気のある人だけどうぞ…。
あ、ちなみに映画「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」の感想は7月2日の日記にあります。
親父が嫌いです(ニッコリ)、こんにちは、夏古です。

土日はいつものごとくパソコンに触れず、月曜はネットの世界へダイブしたものの日記を書かず、火曜はあれこれやるはめになって触らず、そんな感じに過ごしてましたよ。
いろいろ書きたいことがあるんですが、とりあえず順を追って話したほうがいいですよね。

■本
最初の話題ですから、軽くいきましょ。
今月入ってから平均すると本を一日一冊買ってるんですよ。
まず一日にジャガーさん7巻。
二日に銀魂2巻。もちろん手紙は出すつもりです。
三日に、文庫本「バッテリーII」、「さくらえび」。
六日に「西の魔女が死んだ」。
ネットしないと読書の量が増えて困ります(主に金銭的な部分で)。
今週中にはaboutの「読んだ本」に加える予定です。
溜めてる感想も今週中には…したい…な…。

■7月4日(土曜日)
学校の方で球技大会があったんですが、「ああいこうかなどうしようかなでもなあ」とか悩みに悩んだ末に行かないことに決め、母もそれを当日の朝に快諾してくれたので、一人で悩んで泣いたかいがあったというものでした。
午後からお寺に用があったので家族全員で行って用事をすませて、お寺から出たら。
アン○ニオ猪木が目の前の道歩いてるよ…!!!
生アントニ○猪木を見てしまいました。
なんでこんなところに!うなぎか!?うなぎを食いに来たのか!?っていうかお忍び?カメラいないよ!!?
とあたふたしながら私たちは車で通り過ぎました。
にしても本物はでかい!予想以上にでかかった。そしてアゴもすごいね。
うはーびっくりした。
で、そのまま箱根へドライブ。
しかし山へ登れば登るほど濃くなっていく霧霧霧!
地元の暑さとは比べ物にならない寒さのなか、恒例のソフトクリームを食べて正味一時間で帰ってきました。
これが我が家恒例の箱根ドライブ。
で、帰宅してしばらく経ってからピアノでも弾こうかな、と思ってピアノに近づくと、何やら灰色っぽいティッシュのかすみたいなのがいっぱいついてる…?
どうやら、家族の誰かが、ほこりのついたピアノをご丁寧にも水ぶきしてくださったようで、しっかり水滴の跡がついてました。
母にこのことを伝えると、「ああ、そういえばお父さんがさっき雑巾持って部屋に入ってったね…。鏡でも拭くのかと思ってたけど……」
誰だろうね、ほんとうに!!っていうかあのクソ親父がああああ!!!(怒)
その後母が父に「ピアノは水ぶきしちゃだめなんだよ」と伝えたものの「あ、そうなの」。
こンのクソ親父がああああ!!!(怒)
そりゃ拭いてなかった私も悪いけどさ、拭いてなかったっていったって一ヶ月かそこらですよ、去年までの数年触りもしなかったのに比べたら上等なんだよ、っていうか私としてはそれでもそのピアノを愛でてるのよ、訳もわからないのに勝手に触らないでよ、ってか触るな、私のものに!
……しっかり乾拭きして、水滴の跡も消しました。
その日、私は父と喋ることをやめる決意をしたのです。

■5日(月曜日)
月曜日にピアノから家へ帰宅するために母の携帯に電話をすると「母が仕事で重たい物を持って腰を痛めて家事が出来ない」ということで、車で迎えに来た父と一緒に夕飯の買い出しをすることになりました。
昨日無視を決めたばかりなのに喋ることになってかなり不服です。
店に着き。
父「母さんが夕飯買ってこいってさ」
夏古「何買うの?」
父「ん、豆腐」(言うことはそれだけか?)
この時点で私はもうすでに沸点でした。
夏古「豆腐だけじゃなくてさ、夕飯のこと聞いてんの」(ここは店の中だから冷静にしないと。頑張れ夏古)
父「えーっと、簡単なやつ作る」
使えねー!!本気で使えねー!!
夏古「…ごめん、ちょっと電話してくる」
父「え、誰に」
夏古「ちょっと用事なんだってば!」
そう言って私は母に電話し、今夜がレトルトのハヤシライスだと知り、もう無くなっていたご飯に欠かせない玉子やなんかを買い、父のもとへ行きました。
そしてお金と買い物かごを私に渡し、たまたまいた知人と話し込む親父。
私は無言でお金を払い、袋に買った物を詰め、知人との話が終わり袋を渡せと手を伸ばした父を無視して車まで行き帰宅しました。
家に帰り、私は開口一番、母と弟に言いました。
私はおやじみたいな男とは結婚しない。万が一にもそんなことになったら即離婚だ。母さん、離婚せずにあんなのと一緒に暮らしてて本気で尊敬する!
母は私が親父を散々に罵倒することに慣れているので、何かあったの?ととりあえず聞いてくれたものの、私は何でもないけどさ!とプンプンしながら答えました。
結局母が動けないので、夕飯の仕度・お風呂・洗濯物などいつも母がやっている仕事をやることになりましてやってたんですよ。
まあね、母が腰を痛めて動けない時ぐらい私だって快く家事をします。
っていうかそんなこと当たり前だしさ。
でもね、夕飯の席でまたもやあんの常識知らずの空気の読めない気を配ることを知らないおっさんがやらかしたんですよ。
夕食も終わり、一息ついたとき。
父「おい、お前こんな時ぐらい食器運べよ!」
と弟に怒鳴ったんです。弟はまあ軽く受け流して
弟「うん、分かってるよ、いちいちうるさい」
と答え、母はその場をとりなすように父に言いました。
母「あ、ねえこの回覧板早いところお隣に回してくれる?」と。
父「これ(自分の食器)運んだら置いてくる」
……1時間後。まだその場にある回覧板…。
父は食器を台所まで運び終わるといつもの週間でたばこを吸い、そのままパソコンを始め、すっかり忘れていたのでした。
自分は息子に怒鳴っておいて忘れてるのかよ!!とまた沸点に達し、
私「ねえ母さん、回覧板まだあるよ…」
母「……とりあえずお隣に回して置いてくれる?」
と言われてお隣へ置いてきました。
親父は回覧板のことなど全部忘れているので、きっと私が言ったところでどうにもならないでしょう。
っていうか、うちの親父はこういう失敗というか忘れることが多いんですよ。
自分では気がついてないから、私とか弟にはものすごい大きな顔をしてますが。
とりあえず夕飯の席での無視には成功したので良かったです。

■6日(火曜日)
腰を痛めた母の付き添いで、母の運転する車で整形外科へ。
どうせ人が多いのは目に見えているので、近くの本屋で「西の魔女が死んだ」を暇つぶし本として買ってから行きました。
一時間ほどして母は呼ばれたものの、医学療法やレントゲンなどで時間がかかりにかかり、結局私はロビーで待たされること3時間…。
ものすごい冷房の効いたロビーで待ってたせいでお腹は冷えるし、生理痛は酷いしでかなり疲れました。
で、ようやく母とともに外へ出たのですが、30度越えの暑さだというのになぜか寒い!寒い!寒い!
お昼はどこかファミレスで食べる予定だったのですが、母が病院にかかったと思ったら今度は私が、暑いのか寒いのか分からなくなり、お腹は痛いし、と体調を崩すはめに…。
結局家に帰り、腰を痛めて一日経って少し動けるようになった母が作ったスパゲティを食べ、ノ○シンを飲んで滅多にしない昼寝を3時間もしてだいぶ楽になりました。
(なんか婦人科かかって薬飲み出してから、痛みが前よりひどいような…それともこれが一般的な痛みなんだろうか、ああ頼むから早く終わってくれ)

■七夕様〜
で、ようやっと今日のことですが。
今日はとくにこれといって何もしてないんすよ。
っていうかもう上の文章で精一杯だよ。
七夕なのに、七夕ネタとか自分で自分に期待してたのに、っていうか作ろうと考えてたのに、そんなこと出来る余裕がなかったです。
七夕なんてもう何年もやってないよ。
まあぶっちゃけ、織り姫も牽牛も宇宙じゃ全然会えるわけだしさ。
地球に限っちゃわなくてもいいじゃん。
もっと広いスケールで考えようぜ T A N A B A T A ☆
……すいません、実はジャガーさん7巻読み過ぎていま頭の中がジャガーさんワールドになってるんです。
もっと意味不明なこという前に日記終わります…。
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