まったりぐったり日記 メモ 夏古
2003年10月25日(土)  大道芸ワールドカップが近いっすね。
国民体育大会秋季大会が始まりました。
今年は静岡がホスト県なので、まあまあ盛り上がってます。
うちの地元でも一種目やるそうで、その関係で7000人も来るらしいです。
だから町を綺麗にしましょう、と市長が放送で言ってました(笑)
っていうかさ、静岡スタジアムのエコパってあるじゃん?
あれってさ、袋井市にあるって本当なの?
てっきり静岡市にあるものだとばっかりおもっ…!(殴)
静岡人なのに全然知りませんでした(非県民)

静岡市と言えば。
10/31から11/3までの四日間、大道芸ワールドカップがあります。
大道芸ワールドカップ公式サイト
私は毎年家族で行ってるのですが、必ず見てくるパフォーマーの方が2人います。
だめじゃん小出さんと三雲いおりさんです。
三雲いおりさんは、本当にたまにですけどテレビにも出てます。
ジャグリングも素敵ですが、それ以上に彼のキャラクターが素晴らしく面白いです。見たら惚れます(笑)
でも今年は岡山へ行かれるために静岡には来ないそうです。
寂しいぞー!・゚・(ノД`)・゚・。
だめじゃん小出さんは、数年前までは青空曲芸シアターという名前で参加していました。
アルプスの少女ハイジの「クララが初めて1人で立つ」というあの名場面を、1人でボケからツッコミまで全てやる人です。
あり得ない面白さに鼻血吹き出しそうです。
間違えても次にやることを忘れても全部ギャグで流します。
ごめん、そんな彼が大好きなんだ…!(笑)
ってことで、静岡まで大道芸ワールドカップを見に来る方にお薦めでした。

小川未明の「小川未明童話集」とダイアナ・ウィン・ジョーンズの「ダークホルムの闇の君」を買ってきました。
小さい頃に小川未明の「赤いろうそくと人魚」を読んだことがあって、すごく印象に残った物語だったのを覚えてます。
「ダークホルムの闇の君」は、続編に「グリフィンの年」というのがあるんですが、そのグリフィンの年の解説を荻原規子先生がやってらっしゃるのでついでに見てみようかなあと思って。
ちなみにダイアナ・ウィン・ジョーンズさんは、来年ジブリで映画化される「ハウルの動く城」の作者です。
なんか本が読みたい病がちょっとずつ戻ってる感じがします。
毎晩「薄紅天女」読んでます。しかも同じ所を。
何回読んでも最後の阿高のセリフにノックアウトされるよ…(末期)
そんでもって鈴が可愛すぎる…!
あれじゃあ阿高が盗んでもしょうがないです。私もさらってます。
今日は小川未明とダークホルムと薄紅とどれ見ようかな。
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