まったりぐったり日記 メモ　夏古
2003年07月28日(月)　 …たぶん、…タブン、…多分＝「例えば」の乱用
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今フジのSOS見てました、パニック障害のやつ。
母が「そんなに辛いなら病院行けばいいのに」を連呼するので、すっごいむかつきました。
自分がそんな経験したことがないからって、そんなに簡単に言わないで欲しい。
ふざけてんなよ。自分がそういうのを経験してから言えよ。反吐が出るよ。
どうしてこんなに最低な母親を持たなきゃならんのでしょうかね。


ナナつんへ私信：ぶっ(笑)みっけてくれましたか！誰からもメール来ないから誰も気づいてないのかと思ってたYO！今からカキコしに行くわ！(笑)
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■こころ
ついに佐緒里さんが美佐子さんに右ストレート出しましたねー(違)
拓朗さんもハッキリ言わないから悪いんだよ、全く。
こころもこころだよ、佐緒里さんがお父さんのこと好きなの見え見えじゃん。
行くなっつーの病院に。

■発見発見
もう私の地元はヒグラシが鳴いてます。冷夏のせいで早く出てきてしまったのでしょう。
秋を見ることもなく、彼はあと4日で死んでしまいます。世の常なのですが、彼が可哀想で仕方ありません。
普通のセミに混じって先陣を切ったヒグラシ。
彼が幸せな一週間を送れることを願ってやまないです。



こっから下は私の中では大まじめな内容ですよ
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昨日せっかくいろいろ良いこと書いたのに、全部弟に消されました。
今度からちゃんと3分に一回ぐらい登録ボタン押しておきますよ。
思い出す気もなければ書く気もないので、もう二度とウェブ上には現れないでしょうね。
こういう時ってせっかく書かれた文章達がすごい可哀想だな、と思う。
だけどいいんです。自分の心の中にとっておけばいいから。

日記というのは、
『日々の出来事や感想などを一日ごとに日付を添えて、当日またはそれに近い時点で記した記録。』(goo辞書より)
だそうです。
だから今までも私はこの日記を自分の為に書いてきたんです。これからもそうです。
でも一応ここはネット上であって、私以外の人も私の日記をみるわけです。
だから他の人にも分かりやすくしなきゃなーとは思うんですけどね。でも自分の為に書いてるから、自分が分かればいいなーとも思うんですよ。
…無限ループ(笑)
アレをしてるんですよ、多分アレ。んー、自己カウンセリングみたいな。
自分で自分を癒そうと必死な訳ですよ、多分ね。
なんか言いたかったこととちょっと違っちゃったけど、こんなようなことを一度言っておきたかったわけです。
はい、この話はおしまい。

昨日お風呂入ってて思ったんだけど、私って抽象的なものが好きなんですよ。
世間一般にいう抽象的なものと、私にとって抽象的だと思えるものと。
例えばそれは人の気持ちだったり、声や音だったり、雰囲気だったり。
目に見えるものも好きだけど、目に見えないもののほうが好きなんです、たぶん。
私って基本的には何でも好きなんですよ、博愛主義に近いくらい。
何かが無くなるのが怖いだけかもしれないけど、私はこーみえてなんでも愛してるんです。
例えばそれは世界だったり、机の上のごちゃごちゃした風景だったり、まだ一日しか使ってない歯ブラシだったり、「半径1メートル以内に来ないで、煙草くさい」って言った父親だったり。
だから誰かが描いた絵を見たとしても私には絵心なんてものはないので「どこがいい」と言えることはないだろうけど、もしもその絵の醸し出す雰囲気やら作者の名前やらが私の心に打つものだったら好きになれるんです。
一つ一つの雰囲気が好きで、いくらごちゃごちゃしててもそれはなくならなくて、全体は全体でまた新しい雰囲気を出してて、そういうものが好きなんです。
うーんなんだろ。さっきもしたけど、机の上のことに似てるかな。
ハサミとか鉛筆とか教科書とかミニ扇風機とか一個一個も好きだけど、机や積まれてるものの形なんかのそれら全部でまた好きなんです。
分かって貰えなくても今なら全然気にしません。
だって人の気持ちなんて、結局その人にしか分からないことの方が多いんですよ。
考えても考えても分かんないことだっていっぱいあるんです、仕方ないことなんです。

最近いろんな発見をすることが多くなった気がする。例えば、
・抽象的なものが好き
・意外と博愛主義
・鬱鬱って自分で思いこんでるから、余計ストレスが溜る
・誰かに頼らない
・畳の黒いところが光ると綺麗なんだなーとか
・気分が悪くなるとものすごく字を書きたくなる
・何に関しても自信が無い
とかね。
私はこういう風に自分のことを分かっていくのがすごく良いことだと思ってる。
たったの1年で私は驚くほどいろんな事を知ってしまった。でも本当はいろんなことをもっと歳を重ねていくうちに知りたかった。
60歳とか歳をとってから「人生ってのはねって」って人生の後輩に教えたいって、思ってた。
私と同い年の子は一体どこまで知ってるんだろう。量とか長さとか測れないし、そんなものあったところで役に立たないって分かってるけど、私はみんなよりもちょっとだけ深いところにいる気がする。
「私は早死にするのかもしれない。だからいろんなことを今のうちに知ってるのかも」って思った。
そうするといろんなことに私は納得出来るんだよね。
例えば、
・ものすごい短さの中で人生を凝縮してるから辛かったり楽しかったりする。
・一分1秒がすごく大事。
・夏が好きなのは晴れの日が多いから。
とかさ。こじつけだろうとなんだろうと、私は納得できるんです。

あー、なんかスッキリしてきた。今日は天気がいいからかな。
長くなってすんません。
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