2002年08月08日(木) |
♪チャ〜ハンの素なら |
ひさびさの更新がそろばんの日…。 それにしても、毎日蒸すねえ。 でも今日は幾分カラッとして、風もありますね。
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地元の花火大会の日、 あたらしいFAXを買うのに店頭で4時間も迷って 結局花火を見逃してしまったので、 そのリベンジということで意気込んで横浜花火に行ったら 片腕だけで8箇所も蚊にくわれてしまいました。 しかも、Tシャツから出たとこだけ、キレイにVの字を描いて。 ということで、またもや写真を撮ってしまいました。 そのうち、「虫刺されミュージアム」でもやろうと思います。 誰か芸術的な虫刺され写真送ってください。
ところで。 前にも書いたかも知れないけども、 私はエスニック料理に目がないのです。 具体的には、 トムヤムクンとかフォーとかナシゴレンとか そういったベタなやつです。 「エスニック料理」というあまりに大雑把な言い方は、 個人的にはティラミスとか流行ってた時代を連想させられる ので本当はあまり使いたくないすね。(ブームだったのかな?)
夏は食欲が落ちてしまって 冷やし麺とウイダーインゼリーが主食の私ですが、 辛いものならまだ食べたいかな、ということで エスニック料理を家でつくって食うことにしました。 それ系のレストランに行くという手もあるのですが、 結構高くつくし、そういった料理を頻繁に食べたがる人も まわりにいないので、オンライン通販で食材をたんまり買って しばらく試行錯誤してみることにしました。
まず、つくってみたのはインドネシアの「ナシゴレン」。 つくり方はいたって簡単で、ペースト(ナシゴレンシーズニング)を ひとさじ入れて飯を炒めて、上に焼いた卵を乗せるだけ。 誰でもおいしくつくれそうなんだけど、 食ってみると…「なんかひと味たらない」。 それもその筈、だって具が何も入っていないんだもの。 冷蔵庫に、エビとか鶏肉とか具になりそうなものがひとつも 入ってないんだもの。 でも、たとえちゃんと具が入っていたとしても 多分この「なにか足らない」感は消えないだろうな。 スパイシー感が足りないのかな。 今の状態だと、味わいがどうも和風で まあ一般ウケはしそうな感じではあるな。 でも、現地の人じゃないので何がどう足らないのかよくわかんないや。 そもそも、市販の「素」なんて使う必要ないんだろうな。 チャーハン作るのに、いちいち「炒飯の素」使わないしね。 でもインドネシアの調味料ひととおり揃えたって使い道がないし。 ブツブツブツ…。
そういえば。 ホラ、よく 「夏こそ熱いものや辛いものを食べて暑さを吹き飛ばそう!」 とか言うでしょ。 でも、日本人はそういう機構を持ち合わせていないので 熱いもの食ってもなおさら熱いだけ、 って聞いたことあります。 あ、でもどっちが正しいのかわかりません。 本当のところ。
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