2009年05月17日(日) |
17年選手、突然の故障!? |
先日、寝る前に枕元にあるスタンドだけをつけて本を読んでいると突然真っ暗になりました。 驚いて部屋の明かりをつけてスタンドのタッチセンサーを触ってみると、いつものピッという音はするものの明かりがつく様子はない。 スタンドは私が16歳から使っているベテラン選手なので、とうとう壊れたかと諦めかけた瞬間、本体に書かれている文字が目に入りました。 『ランプ交換は(中略)セードを引き抜いてから行ってください』 え? これって交換できるの!? そう思って『セード』と思われるスタンドのカバーみたいな部分を引っ張ると簡単に抜けて、中には数ヵ所つながっているガラスの白い筒が2本。それが黒く変色しています。 もしかして、これって蛍光灯なのか!? 筒を強く引っ張ってみると簡単に抜けました。 しかもそこには多分日本で一番有名な蛍光灯の商品名『パ○ック』の文字が。 『パルッ○』かよ! 16の頃から使ってたけどちっとも気づかなかったよ。つーかそれだけ使ってて今まで一度も切れてなかったってどんだけリーズナブルなのでしょう。 そんなことを思いつつ速やかに品番をチェック、すぐにPCを立ち上げて某通販サイトで注文しました。
発送したというメールがきたのが5/16だったためすっかり油断していたら翌日に到着。早っ! よく見たら航空便でした。いや航空便の無駄使いだから!(苦笑) 前日の日記にもあったようにその日は友人が来ていたので、解散した後の寝る前に早速装着。 すんなり完了し点灯! 成功!! …したのはいいんですが…… 新しすぎて、眩しい。 思わぬ落とし穴にとりあえず光が直接当たらないよう原始的かつちょっともったいない気がする対処をした私です。
全然関係ない話ですが。 同じ日の夜、母と電話をしていると突然「あれ見たよ〜。『余命1ヶ月の花嫁』のドキュメントの方、再放送してたの」と言いました。 以前に映画化の話を聞いた際に「いやもう本人たちの方がマジで美人だしイケメンだから!(失礼です)」と私が言っていたのを思い出したらしい。 ひとしきりご本人のイケメンっぷり(いやもう顔も人間性もいいって天然記念物よ!)について語った後。 「お父さんも一緒に見て号泣してたよ」 「ふ〜ん」 「でね、TORY(仮名)にもこんなウエディングドレスを着せたいって」 「はい!?」 何でそこに話が飛躍するのかよくわかりません。 「だから言っておいたから。『着るだけなら借りればできると思うけど、結婚は諦めた方がいいと思うよ』って」 ……… いや、確かに自分は結婚に向いてないし大してしたくもないと思っているけど、人に言われるとそれはそれで若干腹立つぞ!?(苦笑) ほら、30超えてからってすぐイライラするからv
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