今日は休日だったので、払込や買い物へ出かけるために車に乗り込みました。 乗る時は足元(まだ雪融けてない上に猫の糞が落ちている)をかなり気にしていたため気づかなかったのですが、乗り込んでからふと左側を見ると木材の山が… それに目をやった瞬間、私は気づきました。
隣家の物置が…なくなっている!!!!!
どうやらかつて物置だったのが先程の木材だったようです。 これにはかなり驚きました。 そして感慨深くなりました。 引っ越してからもう毎年毎年日記に書いてきたので皆様もご存知というよりしつこいでしょうが、私は長年隣家の物置の屋根から落ちてくる雪に悩まされていました。 (留守の間に落ちて)車を入れられなかったり、(停めている時に落ちてタイヤが埋まって)出せなかったり、すっかり圧縮された雪を汗だくになって除けて風邪をひいたり、猫に『雪山を伝って物置の屋根へ登り私の車にジャンプする』という遊びに使われたり… 挙げればキリがありません。 しかも物置は使用されていなかったようなので、正直「取り壊せ!」とか思ってました。 しかしまさか本当に取り壊されるとは思っていませんでした。かつて住んでいた住人全員苦情を出しても(多分私が今までで一番言ってると思うが)全く改善されていなかったので。 もうこれで毎冬(冬じゃないのもあるけど)の悩みから開放されます。 あぁ、次の冬からはもう落雪で車が埋まったり傷付いたりするのを心配する必要はないんだ…
…って。 ちょっと待て。 うっかり思ってしまったぞ。
どうせやるなら冬が来る前にやっとけよ!!!!!
うん。わかってるんだけどね、贅沢言うなってことは。 でも今年も例年ほどではないまでも結構苦労したので、つい…ね。 …いいや。 頑張って忘れよう。 また冬が来ればきっとありがたみもわかるというものです。
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