徒然なるままにときど記
本好き馬鹿TORYが、主に本以外の話題について(笑)
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2009年01月07日(水) 今日のイケメン剣士

2007年9月の日記で散々萌えていたイケメン剣士の町井さんが、本日『ザ・ベストハウス123』のスペシャルに登場しました。多分3度目。
2度目の登場の際『町井さんに斬ってもらいたいもの募集』と冗談っぽく告知してたのですが、実はかなり応募あったらしい。
やっぱり世間の人たちはパックリ食いついているのだということが伺えます。
畳表を丸めたヤツ(固定していない)に置いた中身入ったアルミ缶を斬ったり、同じ状態で横に置いたキュウリを水平に半分に斬ったり、ピッチングマシンから120kmで発射される軟球を居合いで斬ったりしてました。すげぇ。
それに相変わらずええ漢やわ〜。しかも前髪がちょっと長くて若干目にかかってるのが萌え(どんなフェチよ)。
しかし萌える反面で「あんなに目にかかっててちゃんと標的見えるんだろうか」と余計な心配するのが私です。見えてなかったら斬れてないってば。
引き続き『町井さんに斬ってもらいたいもの募集』の告知もあったので、きっと次の3ヵ月または半年後に放送されるであろう次のスペシャル辺りでまた彼の姿が見られることでしょう。楽しみだ。

前に書いたかもしれませんが、町井さんはブログもサイトもやっているので日常的に突っ込んで観察(?)しようと思えばできなくもないのですが、ブログの文章見るとどうも考え方が私に合わな…ゲフン。
というか「道を究めた人にとっては当たり前のことなのかも知れないけど、それをストレートに表現しちゃうと一般人は多分ドン引きするか噛み付くかしちゃうよ〜」という表現が随所に見られるため読むのがちょっと辛いのです。
しかもそれが剣の『道』というより『商売』の部分に顕著なので如何ともしがたい。
なるべく冷静に読んでいても「ん〜?」と思う部分が多いのです。
悪意を持って読んだら「商売っ気たっぷり」と取られても仕方ないかな…みたいな。
そりゃいくら道を究めたって商売しなきゃ食っていけませんから、ごくごく当たり前のことなんですよ。
それが本当の意味での『剣客商売』ってヤツです。
ただそれを大多数に向けて表現してしまうのは無駄に敵を増やすことになりかねないのではないかと。
そういう点で何年も前に某大掲示板を中心に叩かれていて、しかもそれに真正面から対抗しているログが残っているのを見てしまっているので、それ以上に有名になってしまった今どうなっているのかと思うと何だかちょっと読む気になれないんですよ。
ゆえに、たまにテレビに出てくるのを楽しみに『観賞』に徹しようと思っています。
何だかんだ言ったって『道を究めたイケメン』ほどカッコいいものはないですから(笑)。


最近テレビに出てくる人に限らず実際の男性でも「突っ込まないで観賞している分には癒されるしいいなぁ」と思っている人がチラホラ。
どこかで冷静に『性格的に深く接するのはオイラ的にNGだな』と判断しているようです。
それを「大人になった」と取るか「夢を壊したくないミーハー思考が強まった」と取るかは読んでいる人の判断に委ねることにします。


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