| 2004年07月24日(土) |
誤植から出た人だかり |
本日から2日間、わが町では祭りがあります。 そんなに興味があるわけではないのですが、母の職場が毎年出店している影響でここ数年は毎年参加してみたり。 ハッキリ言って花火が目当てです。 もちろんものすごく小規模ですが、大規模な花火大会ではあまりゆっくり見られない場合が多かったので密かに楽しみだったりするのです。
しかし、ある事情から今年ばかりはかなり様相が違いました。 それを母に聞いたのは当日の昼。 「何かねぇ、今年の花火は約4000発(具体的な数字を避けてます)だって新聞や『じゃ○ん』や『北海道○ォーカー』に載ったらしくて、ウチ(母の職場)にもすごい数の問い合わせ電話きて大変なのさ〜。本当は約400発なのに」 そうです。一桁多いんです。 しかも間違えて載った数って私が「ゆっくり見られない」と書いた豊○川の花火大会よりも多いんです。そりゃ問い合わせもくるさ… どうやら町役場の広報担当で間違えたらしいです。 各誌に提出する情報を文書にしている時、最初は単に桁を間違えて書いただけなのですが、それをチェックした職員が「4000発? あぁ、一回打ち上げる時に弾けたのを数えたらそれくらいになるか」って感じで納得してしまい、そのまま送ってしまったらしいんです。 そりゃないよ公務員… 当然全ての雑誌・新聞で訂正文も出したそうなのですが、大抵の人はそんなものまず読みませんよね。 問い合わせする人はまだ可愛いもの。絶対それを信じてぶっつけでくる人の方が多いよ、不安だよ… そう思っていた矢先、友人から携帯にメールが来ました。 『そっちの花火大会見に行きたいんだけど、TORY(仮名)の家に車停めさせて』 慌てて電話して止めました。 友人には会いたいですが、真相を隠してまで会うほど鬼にはなれません。 いやぁ、よかった。一人でも被害者を減らすことが出来て。(苦笑)
そんなこんなで夕方。 祭りの会場に行った時はまだ良かったんです。 暗くなると共に…どんどん人が増えて行きます。 祭り会場内の人口は印象だけでもいつもの3倍。 そして道路にはどんどん車が… びっしりに道路を埋め尽くしていきます。路駐ですね。 いつもはそんなに来ない警察官が総出動してます。 あわわわわわ… そしていよいよ花火開始時刻。 花火が打ち上げられる河原まで行ってみると一面人だらけ。 あわわわわわわわわ… 花火はとてもきれいでした。少なくとも周囲はとても盛り上がっていました。 でも…どう考えても4000発にしては終了時刻が短すぎます。 何だか私が悪いわけでもないのにひどく居たたまれない気持ちになってしまいました。 私がいた場所の周辺ではブーイングはありませんでしたが、週が明けたら一体何件のクレーム電話が殺到するのでしょう。 考えただけで恐ろしいです。 いや、何件だろうと私には関係ないことなのですが。(^_^;) しかし…ぶっちゃけ言ってしまえば町民にとってもいい迷惑ですよ、この誤植。 だって人だらけ車だらけでちっとものんびり見られなかったもの。(T_T)
|