2001年02月17日(土) |
ことわざを骨身まで体験 |
話題が話題なので迷ったが、わたし的に面白かったので書くことにする。 親父が入院している病院のあるF市唯一の古本屋に行ってみた時のことの話。 CDとマンガばかりだったので本馬鹿としては少々ガッカリしながらも、フラフラと店内を見ていた。すると、店の一番奥の棚にアニメ雑誌に紛れて薄い本(わかる人にはわかる表現)を発見してしまった。 その時即座に思ったこと。そのうち絶対売りに来てやる。(苦笑) …だって、札幌でさえああいったモノ引き取ってくれる古本屋減ってるし、だからって捨てるのはもったいないような気がするんだよ。 しかも本棚漁ったあげく、好きだった(いや、今もだけど)ゲームの本買ってるし。 札幌にいた時なら絶対やってないよこんなこと。まさに旅の恥を心ゆくまでかき捨ててます。 ちなみに半分くらいの割合でデジモンだらけだった。あとはジャンプとか格ゲーとか etc… でもまさか自分の持ってる本を2冊も見つけるとはなぁ!!(泣笑) というか、どうやらそれを売った人は、私の好きなゲームに対して過去を清算したかったと見える。攻略本とかもいっぱいあったし。 どうやら私はまだまだ過去を清算できそうにありません。 ヲタクの業って深いなぁ。(アッハハ) ↑ まぁ、私にとってこの言葉は単なる便宜上の呼称なのですが。
|