Funnyの日記

2002年11月19日(火) ねむい・・・

習慣化したのでしょうか、日記のエディタをおもむろに開くようになってしまいました。。。まだ仕事あるのに。。。

でも、今日はちょっとよい気分♪…首は寝違えてしまったんだけど…(≧∇≦)イテッ!

ずっと間違えていたと思っていた感覚が「良いんだ♪」って、甦ってきました。精神的に楽になってきました。。。

考えてみると、ずっと自分を否定していた時期は何をやってもうまくいかず、何をやっても自信もないのだから、良い出来なのかどうかも解らなくなってきていました。

「お気楽」なのかもしれませんが、やっぱり自分が優位に立つために、人を否定したり、自分がいかに優秀かを誇張するために、人を卑下するのはいや。本当に優秀で、大きな人間なら、他を認められるのではないかしら。。。

人にはそれぞれ役割があるし。。。

私は大した人間ではないけれど、やっぱり人間を好きでいたいし、他も受け入れながら生きていきたい。。。

でも、これはきっと幼児期と、レッスンの中から得たものでしょう。私の幼い頃というのは、今考えると、いわゆる「障害」を持った子供が周りにいて、その子達とも普通に遊んでいたのが記憶にあります。

家族には障害を持ったものはいませんでしたが、当時、社宅という長屋のような、うちも隣もないような親しいお付き合いのある場所に住んでいて、うちにもよく近所の小さい子が来てお風呂なんか、よく一緒に入ったものです。わいわいがやがや、ひとりになる時間はなかったと思う。。。

その頃から、近所の1歳2歳の子を、まとめて一緒に連れて遊んでいたのを覚えています。その頃の写真にも必ずと言って良いほど、小さい子を抱っこしているものが沢山あるのです。…私も小学生でしたが…(≧∇≦)

平気でおむつ換えたり、トイレにも連れていった記憶もあります。その頃もその中に障害を持っている子がいて、でも、普通に扱っていたし、悪さをすると偉そうに怒ったりしていました。。。そう、普通に接していたのです。

その感覚は今でも変わらず、特別扱いするのではなく、「普通」に。。。これが意外に出来ない方がいることも知りましたが。。。

うん、、いろんな人がいて普通なのですよね。

「全宇宙的存在」って良いよね。。。すごいよね。。。私たちひとりひとりがそういう存在なんだって♪素敵でしょ☆


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yu [HOMEPAGE]


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