@ウチ ひたちなか - 2005年08月10日(水) 相変わらず、ここには、 ここにいられるっていう幸福感がある場所だなぁって思った。 日焼けするという事実さえ除けば。 去年の日焼け対策にさらに強化を重ね、 万全の態勢で挑んだにもかかわらず、 やっぱちょっと焼けたもんね(泣笑) 絶対ってのは、ないのだなぁ…。 とりあえず帰ってきてから毎日、日焼け後の対策を講じております。 洗顔とかパックとか、なんかいろいろ。 や、もう、本当に色々怖いお年頃なんで(苦笑) さて。ひたちなか。 もう何なのッ?っていうくら被りまくりのタイムテーブル。 でもせっかくフェスなんだし、見たいものは見たい。 全曲聴くのはムリだけど、ちょっとずつ見たいバンドは見る!という作戦に。 そのおかげで、 エレカシ→銀杏→民生→曽我部恵一→DEPAPEPE→アジカン→斉藤和義→GRAPEVINE という見事な行程でした(笑) 念願の納豆定食も地酒もマンゴシャワーも食したし、 敷地内を走る電車みたいのにも乗ったし! 電車はね、うっかり1番前に座ることになってしまい、 プラスティックな窓のせいで風をあんまり感じれなかったので暑かった。 ああ、ひたちなかに来てるんだなぁ… って思ったのはいくつかあったんだけど一番印象に残っている景色があって。 アジカン見てるときに、スプリンクラーが回ってるんだけど、 その横で踊る子や、しゃぼんだま吹いてる子がいて。 そのしゃぼんだまと、スプリンクラーの水しぶきが重なって、 太陽の光でキラキラしてて、凄くキレイで。 でアジカンの音楽が流れてて、 なんか幸せだなぁ…って思った(笑) これからちゃんと聴いてみようかな、って思ったのは曽我部くん。 面白そうな人だなぁって前から思ってたんだけど、 このたびそれを確信いたしました(笑) DEPAPEPEはこういうステージで、 ビール飲みながら踊るのが凄く合うね。 単純に楽しかった。 で肝心のGRAPEVINE。 こんなに激しくあちこち行ってた割には、 いいポジションで見れました。 アニキも田中くんも良く見える。 予想通り、その未来始まり。 もひとつ、予想通り、 西川さんは黒レスポールではなくテレキャスだった(笑) 野外とかであんまり使いたくないだろうなーっていうのと、 この日は雨って言われてたし、使わないと思ってた。 いきなりのっけから田中くんがトチって面白かった。 Let me in をやってくれて嬉しかったんだが、 個人的にはテンポが遅くイマイチ。 それでも、それなりに聴けましたけど。 エヴリマンが秀逸でちょっと泣いた。 ニューアルバムからはGRAVEYARDをやったんだけど、 こーれーはー西川さんが見所満載な曲でたまりません。 曲自体も良かったけど、これは音源で聴いたら号泣な曲だ。 去年はハイネケン効果だったのか、 西川さんはもの凄かったけど、今日はなんか普通な感じ。 それでも「ひー!」とか思うところもあり、悔しい(笑) ちょっと日にちがたっちゃったせいか、少し忘れてるかな、色々。 でも新曲聴いてアルバムはもちろん、 リキッドルームがもの凄い楽しみでしょうがない。 相変わらず、まぁ、あの、支離滅裂な感じで(苦笑) -
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