@ウチ ステフォニライヴ - 2005年06月20日(月) ステフォニです。 そう、昨日も書いたように、 久しぶりにハマった洋物、ステフォニ(笑) 毎日聴いていたけど、まだでもわずかなんで、 あんまりちゃんと曲名とか覚えられてないから詳しく書けない…。 まぁ記憶を辿りつつ、印象に残っていたり、 思い出した順に書き綴っていこうかな。 とりあえず友達から録ってもらったCD-Rからは、 Since I Told You It’s Over これがとにかくライヴで聴きたかったんだが、叶わず(苦笑) こう風に吹かれながら涙を流したそがれるような、 胸をぎゅって締め付けられる曲に非常に弱いんだが、これはまさにそれで。 なんかもの凄いだだっ広い草原で、風に草が踊らされてリいるような中で号泣したい。 ↑ニュアンスでわかってください。 例えば音楽を聴いて、風に吹かれて号泣したいって思う基準っていうか、 そう思わせる感じが私の中で大事なんだけど(何でだか)、 曲によってそれが、草原だったり、海だったり、砂丘だったり、大都会だったりいろいろある訳で。 これはたまたま草原だっていう。 そうだなぁ風に吹かれる感じも嵐のように制御のきかない風から、 頬をなでるような風、あるかないかわからないような穏やかな風でもあったりする。 ところで、何でこんなに力説してるんだ私は(笑) 要するに、今この曲で、風に吹かれたいわけですよ(笑) あとMaybe Tomorrow をアンコールでケリーのギターだけでやったのも印象に残っている。 音源は女性コーラスとかがずっと入ってて、 都会的なお洒落な感じがする仕上がりになっていると思うんだけど、 ここではギターの和音だけで歌うことによって、 メロディーが持つ本来の切ない感じがでていて、とても素敵だった。 和音って本当にマジックだよね。それをもの凄くこの曲で感じた。 この曲、アコギよりエレクトリックでやったのが色っぽさを増していたような気がする。 うん。 バインは右側で見たかったので、何の迷いもなく右に行ったんだけど、 そういえば左のほうが詰まっていた気がしたのを思い出した。 それが功を奏したのか、自分が昔はベース好きだった事を思い出す。 このベース、カッコイイ、プレイスタイルが好き! だけど、ちょっと、あの、5〜7ポンドくらい痩せて欲しいな(苦笑) あのおなか周りのあたりから太もものあたりが、 どんなにカッコイイプレイやっても、ちょっと面白くなっちゃうのが悲しい←酷い物言い ケリーも髪の毛長いほうが好きだなぁ、カッコよかったのに。 実物は結構小さいのでびっくり。 二の腕の太さがトリの唐揚(ウィングね)思い出させるような感じがイヤ(苦笑) でも身長がもう少し高かったら、許せたかも。 っていうかそしたら、もっと売れてたかもしれないなー、とか言ってみたり。 ケリーって言えば暑くてはずしたんだろう、サングラス。 したらオーディエンスからもの凄い反応が(笑) え?って顔してサングラスしたら、今度はあー…っていう落胆した反応。 そして再びサングラスをはずし、またまた凄い歓声があがり、気に入ったらしい。 何回もそれを繰り返すケリー(笑)すっかり面白がっている。アホでかわいい(笑) そしてそれにたぶん反応してそうだなぁ、って思ったお友達が案の定、 「ちょっといいかもーーー♪」 とおっしゃっておられました(笑) Dakotaのサビのギターも是非生で聴きたいって思ってたんだけど、 ちゃぁりぃらぁりぃちゃぁりぃらぁりぃって2回音階が上がってくとこ、 ああ、本当にやってる!ってちょっと嬉しかった。←ナンですか、ソレ(苦笑) 結構忙しいんだよね、あそこ(笑) Jealousyもカッコよかったなーぁ。 結局、このライヴみて絶対アルバム全部揃えるってココロに決めました。 次の来日もよほどのことがない限り、行くと思われる。 あと、同機物使うんだったら、 キーボードとかサポートいれてもいいんじゃないかな? ってちょっと思ったのだけど、ドラムが変わってはじめてのツアーになるのかな。 だったら3人だけで、やってみたいのかもな、と思った。 うん、今回のスタイルでも、悪くはないんだし。 好みの問題なのかもしれないし。 …このライヴを見た西川さんの感想とか聞きたいな。もちろん他のメンバーも。 いつかどこかで触れられたらいいな、と思います。 DVDでたら買いそうだ。 日本限定来日記念ライヴ盤とか出ないかな(笑) -
|
|