MARIKA’S DIARY
MARIKA



 テレパシー

今日は食事して帰宅
留守電が入っていた。

「○○○(私の本名)、お父さんから・・・」
鹿児島の父からだった。

12時近かったけれど
母は遅くまで起きてるので、すぐに電話してみた。


すると
昨日、母の夢の中に小さな頃の私が出て来て
泣いていたって。
とても気になったそうで、そんなに気になるんなら
電話してみたらって事で、かけてきたらしい。


ここんとこ、色々と悩み事も有ったし、
今日は朝から具合が悪かった私。


やっぱり、遠く離れていても
親子だねぇ。

私の心が飛んで行ってたんだね。




そう言えば、、、
家族にも言ってなかったけれど
私が熊本に来たばかりの頃、母が倒れた事があった。
原因は私・・・親不孝で心配ばかりかけるから
心労で倒れたのだった…

その母が倒れたと電話があった日の朝、
私の夢に母が出てきていた。

母が熊本まで一人で来ていて、
私の部屋で、母・私・相方さんと3人で居る。
すると、母が「よろしくお願いしますね〜」と
相方さんにしきりに私の事を頼んでいる…という夢。


その日は一日中、その夢が気がかりでいた。
と、夜に父から母が倒れたと電話があったのだった。



不思議…
テレパシーだね。

そして、親子の絆。



2002年08月16日(金)
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