【人を選びすぎる映画】 - 2014年06月04日(水) 押井映画は感じる映画。考えちゃダメ。 今日は朝イチでパトレイバー劇場版を観に行ってきた。 もちろん劇場限定BDも買ったよ。 なんでここまで支えているのかよくわからないけど、とにかくいいのだ。 さて、本編。 今回は無茶して壊したイングラムを何とか動かせるようにするという話と、 1号機パイロットの泉野明(いずみのあきら)がゲーセンで負けて苦悩する 話。もうね、格好良いレイバーなんか欠片も出てこない。ちっとも格好良くない。 イングラムの修理もひたすら泥臭い。既にメーカー保証も怪しい古びた機体の パーツを何とかかき集めて突貫工事で作業する。どうにか動くようにするだけの カッコ悪い作業。立つだけで精一杯のだらしないレイバー。 往年のパトレイバーを期待すると完全に裏切られることうけあい。 そしてパイロットは本業そっちのけでゲーセンで格ゲーに打ち込む日々。 非常にかっこ悪い。こんな特車二課観たくなかった!という人もいるだろう。 でもなんか面白いんだよなぁ。あくびの出る面白さというかw いちいち馬鹿臭くて腑抜けた感じのする映像に独特の味があるのか。 いわゆるひとつの悪食みたいなもんだろうか。決して健康的ではないw そういうものに価値を見いだせる人なら楽しめると思う。 何度も繰り返してみたいという楽しさではなく、何となく年に一回くらい 体験したい楽しさとでもいうべきか。とにかくそんな感じだった。 ...
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