【緊急入院〜初日〜】 - 2010年05月10日(月) こりゃ、参ったよ。 朝起きても状況は変わらず。 というか、どうにも痛みの質が胃潰瘍のときと違うような。 明らかに下腹部の奥深い部分に響くような痛み。 起き上がろうにも背筋を伸ばすことすら難儀する有様なので、とりあえず 朝イチで胃腸科に駆け込んでみる。 すると、すぐに院長先生が紹介状を書き出す。 「もっと大きな病院で検査したほうがいい。入院する可能性もある。」 そのとき自分は「検査入院」の必要がある、くらいに思っていたが、実情は 違っていた。 紹介状を持って近くの総合病院へ行くと、担当の科は手一杯だが救急の外来で すぐに診ますとのこと。 それなりに待たされはしたが、総合病院に予約なしで行ってこれなら問題ない 対応。っていうか、そんなに悪いのか?と少々心配になる。 そして心配はすぐに現実のものに。 矢継ぎ早に採血、レントゲン、CTスキャン、と検査を行い、導き出された 医師の判断は 「即、入院」 確定はしていないが、まず虫垂炎の疑いがある。 いわゆる盲腸であるが、自分の場合はワーファリンを飲んでいるためすぐに 手術というわけにはいかない。なので炎症を抑えつつワーファリンの投与を 別の薬で代替し、様子をみるという事に。 さらに、すい臓の尾部に炎症が見られるとのこと。 この辺りは水が溜まっているらしく、レントゲンやCTの画像もぼやけていた らしい。万が一、すい臓から消化液が漏れ出していたら、他の臓器に大きな ダメージを与える要因になるので経過を観察したい、とのこと。 上記二点の要因により腹膜炎も併発しているようで、総合的に判断すると 割と重症のようだ。医師からは二週間程度の入院を申し出られた。 これには本人が一番びっくりなのだが、何とも困ったことに会社は月の中で 今が一番忙しい。よりにもよってこんな時期に、と落胆。 また会社での居場所が狭くなるのかと思うと胃が痛い。 とりあえず、入院に必要な道具は家人に頼むことにして、さっさと車椅子で 運ばれ、病室で安静状態。 痛み止めのお陰でようやく心休まった気がする。 持っていたiPhoneでmixiに状況をUPする。 その後、疲れもあったのか夕方過ぎまでグッスリ寝てしまう。 お陰で夜の寝つきが悪い。 さらに下痢に襲われ、途切れ途切れの睡眠で夜を明かすこととなる。 ...
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