【レンティヌス・エドデス】 - 2007年08月08日(水) 気がつくと岸朝子の料理記者歴が50年に。 江戸時代に我が地元の藩に仕えた下級武士の日記というのものがあって、 それを解説する本の記事が新聞に載ってました。( ´・∀・`)へー えらい几帳面だったらしく、その日の行動からメシの献立まで書き記して あるらしい。元々、藩政に意見して格下げを喰らった程の識者だったとか。 で、「武士は喰わねど高楊枝」なんて言われるほどだから下級武士なんて 質素な生活なんだろうなぁと思っておりましたら、そうでもないようで。 まぁ普段は豆腐なり煮物なりで質素らしいんですが、週に2〜3日は近所の 同じ下級武士の面々と酒宴を開いていたそうで、マグロやサンマの刺身 なんかも食べていたそうだ。江戸時代に内陸部で刺身が食されていた事に ビックリなんですがサンマの刺身なんて足が速いのにどうやってたのかねぇ。 寒い時季にしか入ってこないのかな? で、結構な食生活を送っているからにはそれなりに頑張って働いてるのかと 思えば、そうでもなくw 藩政など公職に就くこともなく普段は寺や友人宅で 昼寝したり酒呑んだり。たまに子供の手習いやふすま絵、行灯絵などを町人 から請け負って生計を立てていたとか。(;´∀`)マジカヨ 仲間と一緒に酒呑んでるんだから、この人が特別ってワケでもないし。 意外というかかなり呑気なモンだったんでしょうか、当時の武士というのは。 ガキの時分に習った江戸時代って、鎖国で世界から孤立してるとか、農民は 厳しい年貢にヒィハァ言ってるだけだとか、武士は戦がなくて貧乏一直線とか 江戸は年中大火に見舞われてるとか、異常気象で飢饉頻発・富士山爆発、 厳しい宗教弾圧等々もはや暗黒時代のような様相だったんですが。 なんでこんなネガティブに教え込まれたんでしょうかw で、実は↑の日記が貧困に喘ぐ下級武士の妄想日記だったりすると笑える。 「今日は友達と酒宴を開いたつもり〜♪・・・ハァ・・・」みたいな。 ...
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