【サド】 - 2007年05月20日(日) あーしーあろない あせけーさもあい 遂に本番当日を迎えた「佐渡ロングライド210」。 昨日のバラバラと雨が舞う状況よりやや好転するも、 いつ本降りに戻ってもおかしくない曇天。 宿を出て、スタート地点に向かう途上、寒さのせいで 脚の動きがやや渋い。なーんか嫌な予感。 走行距離80�劼箸呂い─¬�断はできないと再認識。 (つーか、この時点でもまだ楽観視してたのだが。) スタートは距離の長い組から行うので、自分と弟の 80�劵魁璽港箸�1時間弱ほど待つ形となった。 (AM7:00頃に出発。210�卅箸�AM6:00出発。) ![]() 去年と同時間とはいえ、全体の参加者は大幅に増加 している模様で、主催側はよく捌いたなぁと思う。 時折、日差しが差し込んだりと文字通り「希望の光」が 見えたのだが、それもスタート後程なくして打ち砕かれる。 粉々にね。 昨年はノビノビと走れた最初の海岸線。 今年は海風が叩き付けるように吹き荒れ、時折自転車が 真横にスライドするほどの突風に襲われる。 今年はオヤジ殿に借りた長距離仕様のマシンであったが 練習の時のような加速の伸びが全く見られない。 やがて街中を抜け、最初の坂群を迎える。 この地域は昨年重いペダルをぎっちらこっちらと漕いで ようやく乗り切った場所であったが、今年はギアレンジが 大幅に広がっていたので余裕の走行。だがしかし。 さぁ、坂を乗り切って下りだ!と思った矢先、再び海風の 猛威に晒される。坂を乗り切って遮蔽物のない所に出ると 途端に向かい風に襲われ加速できなくなる。 下りでもスピードに乗り切れず、右に左に風に煽られ、 平地でも息を抜けない。時折、海風は潮気を含んだ雨を 叩き付けてきて精神的ダメージも無視できないレベルに。 (口の周りをペロリとやると塩分補給ができるほど。) ![]() 最初のAS(エイドステーション・・・休憩所)である20�卉賄世� 到着したときに既に想定時間を30分オーバー。体力的にも 精神的にもまだ余裕があった弟は先に行かせ、自分は何とか 「心が折れないように」無心でペダリングするように心がける。 しかし、途中の上り坂で突風に煽られた際、思わずペダル から脚を外して着地。もう一息という油断からである。 タイムはともかく、休憩以外は止まらずに漕ぎ続けようという 目標はあっさりと崩れ去り、更に徐々に悪化し始めた降雨に 心をザクザクと削られ追い打ちをかけられる。 しかしながら途中、長い距離のトンネルに突入し状況好転。 雨風のない空間ってステキ!!と折れかけた心が復活。 今まで何だったのだろうと思うほどペダルが軽い。 程なくして折り返し地点(40�辧砲�ASに到着するが降雨と 海風による身体の冷えが無視できないレベルにまで到達。 ![]() タイムも想定を大幅に遅れ始め、足切り(時間制限)の 20分前に何とか出発する。 今年も昨年同様にオヤジ殿のサポートに回らねばイカン ので何とかしてタイムを短縮させねば、と気合いを入れて ペダルを漕ぐ。前半と風向きが逆になっただけなのに、 なんだかサクサク進んでいく。折り返してから10�劼�らいは ホントに快調だった。休んだ後だからね。 が、残りの体力ゲージも遂にスッカラカンになってしまい、 上りの坂道で完全に心が折れる。ボッキリと。 下りと平地で加速して上りの途中まで行き、ダメなら降りて 手で押して登る。完全に「下り番長」状態。 自転車のポテンシャルが実に勿体ない体たらくだが、もう恥も 外聞もない。無理して漕ぎ続けるとある段階を境に急に心拍が 妙な刻みを始め、顔面の辺りにグワワ〜っと込み上げてくる。 心拍数を上げすぎると弁の開閉が追いつかなくなるから注意する よう医者に言われていたがコレなんだろうか?と思い始めると 脚が止まってしまう。 弱気が弱気を呼んで心身共にズタボロ状態。 そして予定に遅れること2時間弱、屈辱に歯ぎしりしながらのゴール。 受付で「完走証明書」を頂くが、自分の中ではとても「完走」したと 胸を張れない。これほど自分自身を不甲斐なく思うのも久方振り。 この屈辱は来年、更なる長距離を納得いく形で完走せねば晴れない。 リベンジじゃあーーーーーーーーーー!! その後、先にゴールしていた弟が用意した車にかけ込み、車内で 着替え、握り飯をやけ食いしつつ210�劵魁璽垢�ASへ先回り。 どうにか最終ASにサポート陣地を敷設することに成功。なんとか 無事にオヤジ殿をサポートすることに成功。最低限の仕事くらいは できたかな、と慰めにする。 しかし、この気象条件の中で去年より16分早くゴールしたオヤジ殿 って一体・・・団塊世代テラオソロシス・・・(;´・ω・) ...
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