徒然なるままに…
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2004年07月22日(木) 時間を満たす。

共有できなかった今までの時間を埋めるが如く
好きな音楽や、好きな本など、色々な事について語り合う。
時間という溝を埋めることはできないけど
そこに思いを満たすことぐらいはできるんじゃない?

短くても濃密な時間は、もしかしたら冗長な時間よりも
長いのかもしれない。

携帯の番号やアドレスを教えてもらったからといって
しょっちゅう電話をかけたりメールを送ったりするわけじゃない。
大切なのは、知っている、ということ。


なんて乙女ちっくな事を思ったり。
(現実の私は乙女ちっくのカケラもないんですが…)


夕方6時頃、心のオアシスMさんにばったり会う。
やけに帰るのが早いなぁ〜と思って尋ねてみたら
子守りしないといけないそうで。
幼稚園が夏休みに入ったから、Mさんが子供を見ていないと
買い物に行けないらしく。
3歳だって。
私が熊本に来た年に生まれたんだね。
なんだ、良いお父さんやってるんじゃないか、と悲しくなったり。
でも顔には出さず、『子守り頑張れ〜』と言って別れました。


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