徒然なるままに…
DiaryINDEX|past|will
共有できなかった今までの時間を埋めるが如く 好きな音楽や、好きな本など、色々な事について語り合う。 時間という溝を埋めることはできないけど そこに思いを満たすことぐらいはできるんじゃない?
短くても濃密な時間は、もしかしたら冗長な時間よりも 長いのかもしれない。
携帯の番号やアドレスを教えてもらったからといって しょっちゅう電話をかけたりメールを送ったりするわけじゃない。 大切なのは、知っている、ということ。
なんて乙女ちっくな事を思ったり。 (現実の私は乙女ちっくのカケラもないんですが…)
夕方6時頃、心のオアシスMさんにばったり会う。 やけに帰るのが早いなぁ〜と思って尋ねてみたら 子守りしないといけないそうで。 幼稚園が夏休みに入ったから、Mさんが子供を見ていないと 買い物に行けないらしく。 3歳だって。 私が熊本に来た年に生まれたんだね。 なんだ、良いお父さんやってるんじゃないか、と悲しくなったり。 でも顔には出さず、『子守り頑張れ〜』と言って別れました。
DiaryINDEX|past|will
|