徒然なるままに…
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2004年01月14日(水) |
意外とデリケートな私。 |
昨日、やるべき事が終わらないまま寝ました。 よっぽど気になっていたのか、悪夢を見ました。 定番の追いかけられる夢です。 あと、ものすご〜く気持ち悪い夢。
精神状態がすぐに夢に反映されるなんて… 意外とデリケートだったのね、私。
どんな夢だったかというと(別に知りたくないかもしれませんが)。
誰かと道を歩いていたら、誰かが走ってきて 『あそこのアパートで人が死んでいるらしい』と言った。 私たちは急いでアパートの前に行く。 アパートの前には蛆虫がいて、あぁ本当に死んでるんだな、と 確信し、部屋に向かう。 戸を開けると、太陽の光があふれている部屋の中で 男の人が下の図のような形で仰向けに倒れている。 ___ _/ ■\○ ←私の目線 ↑ ↑ ↑ 足 椅子 頭
(図が変になっているかもしれません) 頭を戸の方向に向けてるから、まず見たのは顔。 で、椅子の上の辺りを見たら胴がちぎれてる。 誰かが叫ぶ。 そしたら、倒れていた男の人が何事もなかったかのように 話しかけてきた。死んでるはずなのに。 私は近づいて『大丈夫ですか、Fさん?』と尋ねる。 (Fさんの顔じゃなかったけど、私は彼をFさんと呼んだ) 彼は私を誰か他の人と間違えたらしく、何か文句のような事を 言ってきた。 私は『違います。光永です。私の事忘れちゃったんですか?』と 泣きそうになりながら言ったら、わかってくれたみたいで 彼は『あぁ、そうだ…。ごめん。』と言った。 ここで途切れる。
公園のような所。 女の人(たぶん死人)が全速力で追いかけてきて 私も全速力で逃げる。(しかもゴルフをしながら逃げてた) でも、疲れてしまって途中でつかまりそうになったので 私は高をくくり、立ち止まってその女を待ち構える。 女が私の両手首をつかんだので、私もつかみ返して 『まぁまぁ、ちょっと落ち着きなよ』と彼女をなだめる。 落ち着いた彼女は何故か私の胸を触ってくる。 (欲求不満の表れ?でも相手が同性っていうのがなんか嬉しくない) ここで途切れる。
場面は変わって、田舎の昔ながらの家。 今度は、斧みたいな大きい刃物を持っている男の人 (顔は父に似ていた)に殺されそうになって、必死に逃げる。 家の中と庭を長い間走り回って逃げてたんだけど、とうとう 追いつめられて殺されそうになった時、私がその男の人を殺した。 どうやったかはわからなかったけど、気がついたら 男の人がバラバラになっていた。 周りにいた人がバラバラになった肉を透明な袋に入れて片付け始める。 何を思ったか、その袋の一つ(太もものあたりが入っていた)を 私に投げてよこした。 じっと血のついた肉を見つめる私。 ここで途切れる。
とまぁこんな夢です。 最悪です。 起きた時、ショックでした。 私が夢の中で殺した男の人の顔が父に似ていたっていうのが。 いくらなんでもこんな夢は見たくありません。
あまりにショックだったのか、家の電気をつけたまま出てしまいました。 夜帰ってきてそれに気付き、またショックです。 『うわぁ、消し忘れてた!』
今日は良い夢が見れるといいなぁ。
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