徒然なるままに…
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2004年01月07日(水) 予想外の展開。

■この日記は2004年1月8日に書きました。


今日は熊本に戻る予定でした。
がしかし。
夜中にFさん(院生の方)から、まだ実家にいるなら飲みたいですねというメールが。
待ってました、そのメール。
(でも、できれば5日ぐらいに送ってほしかったなぁ)
7日に(今日)熊本に戻る予定なので、お昼なら確実に空いてるけど、もし夜の方が都合がいいなら、熊本に戻るのは8日にしますよ。
と返事をしたら、夜の方がいいとの事だったので
熊本に帰るのはやめて、夜会う事にしました。
まぁ、私としてもお酒が飲める夜の方がいいですしねぇ。

で、夕方5時に京都駅で待ち合わせ。
ドキドキです。
京都に行く途中、大阪で降りてヨドバシのコムサストアで
マフラーを買いました。
この前本当に迷惑をかけてしまったし、今回も奢ってくれる
との事なので、お礼も兼ねて。
まぁ、渡す機会がなければ自分で使えばいいやと思ってましたが。


京都に着いたのが5時10分前。
待ち合わせ場所をキョロキョロと見渡す。
まだ来てないみたい。
5分前。
改札口を出てくる人を見ていたら、何やら見覚えのある髪の色。
(顔はあんまり覚えてなかったもので…)
向こうもキョロキョロしていたので、Fさんだ!と確信。
小走りで駆け寄って、顔をじっと見つめる。
Fさんも気付いて、あっ!という顔。
これで人違いだったら最悪だよなぁ、と思いつつ
『Fさん??』
『光永さん??(もちろん本名ではないです)』

二人は走り寄り、抱き合って感動の再会…
なーんて事はなく、普通に落ち着いた再会でした。
バスで西院まで行って、美味しいおでん屋さんへ。
色々食べて、色々話しました。
家に帰らないといけないので、お酒は少し。

お店を出て、バス停で京都駅行きのバスを待っている時
さりげな〜く『マフラーってします?』と聞くと
『いや〜、しませんねぇ。というか持ってないんで…』という答え。
あ、それならちょうど良かった。よかったらこれどうぞ、って
マフラー手渡しましたよ。
柄もシンプルなのを選んだので、気に入ってもらえたようです。
私が自分用に買ったのをたまたま持ってたからあげた、という事に
しておきました。
別に付き合ってるわけでもないのにわざわざプレゼントすると
ちょっと重いかなぁと思って。
深読みしすぎ?

バスで京都駅まで戻って、少しお茶。
Fさんはタバコを吸うんですが、『タバコ吸ってもいいですか?』
って一言聞いてくれてもいいんじゃないか、と。
最近タバコの煙に対して拒否反応が出なくなったので
別にいいのですけども。
前は煙で涙ボロボロこぼしてましたからねぇ。


楽しい時間はあっという間に過ぎ、お別れの時間。
今度は焼き鳥屋さんに行きましょうね、と二言三言、言葉を
交わして、あっさりとお別れです。
新快速があと数分でくるっていう時だったので
私も急いでたんですけどね。

とても楽しかったです。
7日に熊本に戻るという予定を変更してよかった。
それ以前に、新幹線の指定席とってなくてよかったー。
もしとってたら、絶対7日のうちに帰らないといけないし。


でも、良い事ばかりじゃなかったんですよ。
帰りの新快速で座れたのはいいのですが、めちゃくちゃトイレに
行きたくなってしまって…。
人が多いから、電車の中のトイレまで行けないし、途中の駅で
降りると、家に帰るのが遅くなるしで地獄でした。
結局新快速を降りて普通に乗り換える時に、駅のトイレに
行きましたけどね。
1日で天国と地獄を経験しました。



うわ、かなり長くなってしまいました。
しかもノロケ入ってるしなぁ。
すみません。


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