徒然なるままに…
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2003年12月20日(土) |
『時計仕掛けのオレンジ』 |
やっとこの前買った『時計仕掛けのオレンジ』を見ました。 なにやら強烈で、見ていて苦しくなる映画でした。 すごく惹きつけられる作品ですが、面白いのとは違うような…。 正直、一体何なんだ、これは!という感じです。 あまりにも極端過ぎて、、、何と言えばいいのやら。
原題はClockwork Orangeで、邦題はその直訳の 『時計仕掛けのオレンジ』になっています。 調べてみると、『科学的条件付けによって個性を失った人』 という意味があるそうです。 そうそう、確かに。この作品の内容を表してます。 でも、そういう意味を持つタイトルを邦題にも付けるのでは なくて、"clockwork orange"を直訳したっていうのには拍手です。 インパクトありますからねぇ。
(元々"clockwork orange"にはそういう意味があったのか、 それとも、この作品ができた後からこの意味ができたのかは 定かではありません。)
寒いです。 めちゃくちゃ寒いです。 明日の熊本の最低気温は−4度…。 ひょえぇぇ〜。 寒いついでに、かなり乾燥しています。 肌を差し置いて、真っ先にくちびるが乾燥してくるのです。 冬はリップクリームが手放せません。 リップクリームといえば、リップクリームを塗っていると よくくちびるに羽虫がくっつきます。 少しベタベタしている状態が蝿取りテープ(でしたっけ?)に そっくりなのでしょうか…。 (自分で言っといてなんだけど、なんか嫌な例えだなぁ)
そういえば、前塾でバイトをしていた時に、小学生の男の子が 『羽虫』を『うちゅう』と読み間違えていました。 夢がある読み方だ、うん。 あんた将来大物になるよ〜、と微笑ましく思いました。
さて、そろそろ実家に帰る用意をしないと。。。
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