徒然なるままに…
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2003年11月15日(土) 家に死体があるという悪夢。

同じ夢を見ます。

私が昔好きだった人(マユキさん。もちろん本名ではない)が
何故か殺されて、その死体が私の家にある、という夢。
その死体はシーツか何かにくるまれていて、私は中を見た事が
ない。そしてそれはクローゼットの中に入っている。
早く死体をどうにかしないと腐ってくるし、大変な事になる。
でもそれを私がやれば、私が殺したと思われてしまう。
どうしよう?
絶対に誰にも見つからないように、埋めるなり切り刻むなり
しなくちゃならない。
完全に消し去ってしまう方法はないものか。
早くしなくちゃいけないのに、私には他にたくさんやる事が
あって、死体の処分を後回しにする。
死体が腐っているところを想像し、更に手を付けにくくなる。
忘れようとしても、確実に死体は腐っていく。

こんな夢です。
こんなにはっきりと覚えていたのは今日が初めて。
でも、初めて見る夢じゃないという事はすぐにわかりました。
あぁまたこの夢だ、と。


何なんでしょうか。
本当は目を逸らしてはいけないのに、単に嫌だという理由だけで
目を逸らしている事があるのでしょうか?
確かに私は多くのものから目を逸らしています。
意識的に、無意識的に。

あ、それとも単に冷蔵庫の中に腐りそうなものがある、という
だけの事なのでしょうか。。。


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