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| 2003年01月26日(日) | 談 |
今日、学校に行って担任の先生と副担任の先生と、面談やってきました。
面談…って何歳になっても緊張するモノですね〜。
教室でやったんですけど、後ろ手にドアを閉めた途端、すっごく大きな溜息出ちゃいました。
意外と時間かかっちゃって…元々予定より遅れてたんですけど、
あおいの番で更に遅れさせちゃいました。後のみんな、ゴメン!!
…つまり、案の定、話がこじれちゃってました。
今あおい、ゼッタイに何とかなると思っていた国語に裏切られちゃって、かなりブルーなんです。
いつまでもそんな気分に浸っていられるほど余裕はないって分かってはいるんですけど…。
あーでもないこーでもないって話した結果、国公立の前中後と全部受けるだけ受けてみなさい…ってことになりました。
そして、前期と中期は文学部、後期は工学部なんですけど試験じゃなくて面接だけ。
…そんな感じです。
中期に受けるところは、あおいの実力でも補欠合格くらいなら狙えるんだそうです。
確かに、私立に行くよりはいっぱい受けてでも公立に行った方が、親に迷惑かけなくて済むのかなぁ。
とか考えてみたり。
でも、ベトベトの不安は拭い切れません。
今まで頑張ってきた物理とか化学とか…明日から授業出ませんって教科担任の先生に言いに行きます。
数学の先生には、帰りがけに職員室に寄ったらバッタリ会ったので、そんな話しました。
センターで失敗しちゃった話とか、不安なこととか、関係ないことまでいっぱい話しちゃいました。
あおい、数学の教科担任のK先生、大好きなんです。
すっごく温厚なおじさん先生なんですけど。
もしかしたら、ここまで数学頑張って来れたのって、K先生のお陰っていうのも多分にあるんだろうなって思うんです。
…大好きな先生の授業がもう受けられないっていうのはちょっと寂しいかも。
意外にも、
「あおいは数学のセンスがあるのに、文転しちゃうんだ。」
みたいなことを言ってもらえて……
あおいは自分自身で数学の才能全然無いって分かってるので、
先生のその言葉に驚くのもあったんですけど、それよりも、やっぱり、すごく嬉しかったです。
K先生、あおいはゼッタイに合格しますから、見ててくださいねっ。
とにかく、今は国語と英語頑張らなくっちゃ!!
とりあえず私立大学の試験を乗り越えなきゃなのです。
あおいは、当面は2月17日にある私立大の試験にむけて頑張ります。(>_<)
帰ってからは、国公立三校分の願書書きました。
願書って、間違いが無いかどうか確かめながら書くので、意外と疲れますね。
緊張もするし……。
文字を書くこと自体は単純作業なんですけど、精神的にイヤです。
書くところが少なければ少ないで、何か書き落としてないか不安になるし……
来年また大学の願書書くようなことは、絶対しないんだからっ。
