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| 2002年10月13日(日) | 花 |
さっきまで、今週から始まった「アルジャーノンに花束を」ってドラマをビデオ録画したものを見てました。
原作はかの有名なダニエル・キース。
正直言っちゃうと、あおいは原作が好きすぎて、あんまりドラマにしてほしくないなぁって思ってます……ました。
見終わって、その意見ちょっと変わってきてます。
ドラマも意外と面白いじゃないかって。
原作は一人称形式で書かれているので、流石にそれほどの感情移入は望めませんけど、
読んでいるときに感じた心の痛さ…っていうか、いたたまれなさは損なわれてないかなって思いました。
主人公ゴードン…じゃなくて、ハルの知能指数が高くなるにつれて、また違った痛さが出てきて……
それを思うだけであおいはちょっと…悲しくなってしまうんです。
ドラマの方はまだ面白そうかなって程度ですが、
原作の面白さはあおいが保証します！ 絶っ対におすすめです。(>▽<)
ハードカバーしか見たこと無いんですが、…この機会に文庫になればいいのに。
あおいも時間見つけて、もう一度読み直そうとか思ってます。
ところで、9日に競歩大会があったわけですが……
サボりました。
高校生の日記を読んでいると、みんな足が痛いとか、筋肉痛だとか……
ものすごい罪悪感に苛まれてます。(-_-；
実際、10日に学校へ行ったとき、Sちゃんにおはよーって言ったら、Sちゃんは開口一番
「アシガイタイヨ〜。」
………………あおいだって、朝起きた時まではちゃんと行くつもりだったんです！
その証拠に、その日のために用意したゼッケンちゃんと運動着に貼り付けて、すぐに家を出られるように万端に準備してたんですから！
家出る直前に………朝食を食べる食べないで……………
喧嘩して……………
親と……………。
すごく反省はしてるので、色々文句は書きませんけど……。
最後に…
昨日、マーク模試がありましたが……
結果は聞かないでください。お願いですから。
