DiaryINDEX｜past｜will
| 2002年09月29日(日) | 費 |
また進学関係の愚痴を書いてしまうことになって、すごく申し訳ないんですが…
例によって、あおいが勝手に請求した某私立大学の資料が届きました。
学費が高いことで有名な学校らしいんですが、あおいはそんなこと全然知らなくって、
…っていうか、そう言うことを知るための資料請求ですよね。
面白そうな学科があったんですっ!!(>_<)
ぱらぱらと見て、受かるかどうかは別としても、結構良いところらしいって結論だして、ちょうど外出先から帰ってきた親に資料渡したら、ぼそっと…
「ここって、学費高いんだよね…………」
この間「学費のことは気にしなくて良いから…」って言ってくれた言葉が思いっきり崩れました。
そりゃぁ、国立に行ければあおいだって文句無いです。
…行ければ。
勿論受けますよ。地元のいわゆる「地方国公立」。
でも、それが無理そうだから、色々な私立大学のレベルから施設から…調べてる訳じゃないですか。
それでいて、普段は娘を可愛がっているように見せてる。
あおいにも、親自身にすら「相応しい親」を演じてるんだと思いました。
あおいが、
「それじゃぁ何処なら安いの!?」
って言ったら、あっさり
「そんなこと知る訳無いじゃん。」
「それじゃぁ片っ端から資料を請求して一番安いところにするよ。どの程度の学校に行って欲しいの？」
って、大学の格付けランキングの小冊子を引っ張り出して叩き付けたら、
「目が悪い人にそんな細かい字を読ませるわけ？ 適当にやってよ。」
……あおいが自分で「適当に」やった結果がこれじゃないですか。
無理矢理読ませると絶対に「東大」とか言い出す気がするし……
放任主義と過保護と更に無知と無関心とが相まって…最悪です。
きっと、その一言一言があおいをこんなにもナーバスにしてるってこと、分かってないんだ。
そんな気分で5時間ほどパソコンの前でいじけてたら、案の定怒鳴られました。
勉強する気しないなぁ。
