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| 2002年08月03日(土) | 留 |
すごい変な夢見ました。
きっと寝る前にトトロと、今年のジブリ映画の予告を死ぬほど見たからだと思います。
そんな感じの夢でした。
あ、長くなる上に下らない内容なので、興味無い方は読まなくても大丈夫です。
何か書くときのメモにならないかなぁ…って思って書き付けてみようと思い立っただけですから。
……公開してる場所を個人的なメモ帳に使うなって感じですね。(-_-；
ともあれ、内容は…
あおいが塾に行かなくちゃって思って、駅に立ってると電車が来て、電車が雨か何かのせいで遅れていたので、あおいは行き先を確かめもせずに乗っちゃったんです。
そしたら、その電車、景色が流れるのはすごく速いのに、あおいの見覚えのある景色をなかなか抜けないんです。
しかも何かレトロな感じの車内には人が数えるほどしか乗ってない。
何か変だぞって思った時、某WEB小説(オリジナルさんなんですが、あおいすごく好きなんです。今確認したら設定は三十路だった……)の主人公が立ってるのを見つけて。
あおいはちょっと心細かったから、嬉しくなって彼に飛びついちゃいました。
そしたら、彼は小説で見るのとは少し様子が違って……何て言うか投げやり？っぽかったです……あおいが「どーしたの？」って聞いても「何でもないよ」って笑うだけで。
ひとしきり彼と、彼のお友達……いろんな動物がいっぱい居た記憶があるんですけど……と車内を暴れ回って、
で、彼が遊び疲れて眠っちゃったので、彼の様子が変な理由をお友達の一人に問いただしたら、
彼はどこだか今度マンションが建つ予定地に根を張るの樹の精で、もうすぐ消えちゃうので自暴自棄になってる…って答えが返ってきました。
彼を慰めようにも、あおいは今度建つ予定のそのマンションにお引っ越しが決まっていたので（この辺りも夢だけなんですが(^-^；）慰めようにも慰められない。
電車の椅子で酔っぱらいよろしく寝てる彼を見つめながら言葉に詰まっていると、
「忘れないでくれればいいさ…」
みたいなことを彼がぼそりと呟いて……
で、目が覚めました。
起きてからこの話を詳しくメモしようと頑張ったんですが、目が覚めた瞬間にほとんど忘れちゃったみたいです。
ここに書いたのもかなり途中を端折ってます。
これは是非とも小説か何かの形にまとめたかったので、すごく残念。
何で夢ってすぐに忘れちゃうんでしょうね？ 勿体ない。
あと、設定を勝手に変えられてしまった某主人公。彼にも作者さんにもごめんなさい。
すごく面白い小説なのでこの機会に紹介したいんですけど、ここからリンクはったせいで作者さんにこの日記(とこの夢話)の存在がバレると怒られてしまいそうなので今日の所は紹介しません。
同じ理由ですごく格好いい主人公の容姿も名前も伏せちゃいます。
また何かの折りに全然関係ないところで。
